このページの本文へ移動

  • カテゴリ別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
サービス一覧はこちら
  • 課題から探す
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
  • 業種別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
業種別ソリューション一覧はこちら
  • お問い合わせ
  • サポート
  • メニューを閉じる

電話でのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

0120-765-000

0120-045-783

受付:9:00 ~ 17:00
※土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く

  • ※携帯電話からもご利用いただけます。
  • ※電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間を短縮させていただく場合があります。ご了承ください。

ここから本文です。

バッファ

英語のbufferのことであり、緩衝器や緩和物といった意味を持ちます。ビジネス用語としては「時間・資源的なゆとり、余裕」として用いられ、IT用語しては「データを一時的に保持しておくための記憶領域」として用いられます。ITの世界では、主にデータの入出力におけるタイミングのズレを補うために用いられる記憶領域です。
例えば、入力されたデータを随時処理する機構では、処理機能が限界以上にデータが送られてしまうと順序どおりに処理できない可能性があります。バッファに一時的にデータを記憶しておくことで、処理が可能な範囲でデータを取り出して処理できるようになるため、このような問題は発生しません。

その他にも、動画のストリーミング再生などでもバッファは活用されます。PCの処理能力やダウンロード速度の問題で、途切れ途切れの映像になってしまう場合がありますが、バッファ領域に映像データを貯めて再生することで、スムーズな映像配信が実現します。

バッファは機器やシステムの処理性能などに合わせて、最適に処理を実現するための緩衝材となる一時的な記憶領域です。普段意識することはありませんが、さまざまな場面で活用されています。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

法人サイト
についてのご相談・お問い合わせ