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MaaS(Mobility as a Service)

「Mobility as a Service」の略称で、日本語に直訳すると「サービスとしての移動手段」です。この「Mobility」には、航空機、フェリー、鉄道、バス、タクシーといった従来の交通機関から、カーシェア、シェアサイクル、ライドシェアなどのシェアリングサービスまで、あらゆる交通サービスが含まれています。
MaaSによって、ITを活用して各種交通サービスを統合し、ユーザーが自身のニーズに応じて移動手段を選択できたり、検索・予約・決済などの手続きをワンストップで完了できたりするようになります。

2015年にはITS世界会議(World Congress on Intelligent Transport Systems)で「MaaS alliance」が設立されたほか、日本でも国土交通省が、関連府省庁と連携しながらMaaSを全国的に普及拡大させるべく取り組んでいます。MaaS先進国のフィンランド・ヘルシンキで開発された世界初のMaaSプラットフォーム「Whim(ウィム)」が2020年に日本に上陸するなど、世間一般からもMaaSへの注目度が高まっています。

MaaSの普及は、個人レベルでの移動の効率性向上だけでなく、都市部の交通渋滞緩和や排気ガス削減、観光や医療といった地域の課題解決にもつながるものと期待されています。

MaaSは、運行状況や位置情報などの交通ビッグデータのオープン化、移動履歴や決済情報といったパーソナルデータの活用、AIを利用した移動手段分析、自動運転をはじめとする移動手段のイノベーションなど、各分野の最新技術がリンクし合うサービスでもあります。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

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