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STEP(Standard for the Exchange of Product model data)

Standard for the Exchange of Product model dataの略語で、「ステップ」と読みます。STEPは、CAD/CAM/CAE/PDM/EDMなどのシステム間の製品データ交換の国際標準規格「ISO10303 Industrial Systems and Integration - Product Data Representation and Exchange」(通称・ISO10303)のことを表します。
コンピューターを活用して設計作業の効率化を図るCAD(Computer Aided Design)システムやCAM(Computer Aided Manufacturing)システムは多数存在し、システムによって採用しているファイル形式が異なります。異なるファイル形式のシステム間でデータ交換するときは、通常、データ変換ソフトで中間ファイルを作成します。その際の中間ファイルフォーマットが、STEPです。

中間ファイルを作成することで、システムに依存しない状態での製品データの長期保管も可能となります。

中間ファイルフォーマットは、以前はIGES(Initial Graphics Exchange Specification/アイジェス)が主流でした。しかし、変換精度の面から、現在はSTEPや、アメリカのUnigraphics Solutions社が開発したParasolid(パラソリッド)が主流となっています。

STEPの製品データは、自動車、航空、建築、造船をはじめとする分野で、機械設計、電子設計、分析、製造などの工程で利用されています。STEPは、製品の企画から保守まで、一連のライフサイクルをサポートしており、STEP規格では、テスト方式および実装方式まで規定しています。

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