このページの本文へ移動

  • カテゴリ別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
サービス一覧はこちら
  • 課題から探す
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
  • 業種別
  • 特集ページ
  • メニューを閉じる
セキュリティおまかせプラン
業種別ソリューション一覧はこちら
  • お問い合わせ
  • サポート
  • メニューを閉じる

電話でのお問い合わせ

電話でのお問い合わせ

0120-765-000

0120-045-783

受付:9:00 ~ 17:00
※土曜・日曜・祝日・年末年始(12/29~1/3)を除く

  • ※携帯電話からもご利用いただけます。
  • ※電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。
  • ※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間を短縮させていただく場合があります。ご了承ください。

ここから本文です。

Jアラート

Jアラートとは、全国瞬時警報システムのことです。地域住民に有事の正確な情報を伝達し、速やかな避難を促すことを目的としています。Jアラートそのものは消防庁が実施しており、地方自治体や官公庁、民間企業との連携で成り立っています。

Jアラートによる情報伝達の仕組みは、人工衛星と地上回線を活用した消防庁送信システムにより、市町村の防災行政無線を通じて各地域に情報が流れます。市町村の庁舎にJアラート受信機を設置しており、防災行政無線の自動起動装置によって緊急情報を瞬時に伝えられます。Jアラートの最大のメリットは、人の手を介さずに緊急情報を伝達できることです。

Jアラートを通じて発出される情報は、内閣官房の「国民保護に関する情報」、気象庁の「自然災害に関する情報」です。

内閣官房の情報は、弾道ミサイル攻撃、航空攻撃、特殊部隊攻撃など、武力攻撃に関するものです。一方、自然災害では、大雨や台風、津波情報、緊急地震速報など、緊急かつ大規模な被害が想定される情報を扱います。

なお、地方公共団体を経由する方法のほかに、スマートフォンに届くエリアメール、緊急速報メールもJアラートの一部です。消防庁送信システムから発出する情報を、携帯電話会社が個々のスマートフォンにメールで配信するという仕組みです。

Jアラートが正常に働いているか確認するため、年4回の全国一斉情報伝達試験を実施しており、内閣官房から試験情報を送信し、防災行政無線を自動起動させています。

NTT西日本のICTに関する取り組み

「ソーシャルICTパイオニア」として、あらゆる産業や社会のDXを推進し、社会課題の解決を図るとともに、地方のお客さまやパートナーの皆さまと新しい価値共創に取り組みます。

法人サイト
についてのご相談・お問い合わせ