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PowerShell

マイクロソフト社が開発したコマンドラインシェルおよびスクリプト言語で、従来シェル機能として搭載されていた「コマンドプロンプト」を刷新したものです。Windows7以降のOSに標準搭載されていますが、Windows以外にもLinuxやmacOSにインストールが可能です。

コマンドプロンプトと同様に、PowerShellもCUI(キャラクターユーザインターフェース)ですが、コマンドプロンプトはシステムに対してコマンドを発していたのに対して、PowerShellは「コマンドレット」と呼ばれる軽量コマンドを使用して命令できます。

コマンドレットは「動詞―名詞」の命名規則で作成されており、非エンジニアのシステム管理者やパワーユーザーも、比較的低い学習コストで利用できます。もちろん、コマンドプロンプトの後継として、コマンドプロンプト用のコマンドも、PowerShellで引き続き利用可能です。

PowerShellを使用すると、「Microsoft 365」「Microsoft Exchange」といったマイクロソフト社のクラウドサービスも操作できます。また、パイプラインによって複数の命令を組み合わせられるため、従来のコマンドプロンプトでは実現が難しかった処理も、PowerShellでは実現可能になりました。

PowerShellには、専用のコードエディタ・デバッグ環境などが備わった専用の統合開発環境「PowerShell ISE」が用意されています。複雑な処理のスクリプトも、デバッグ機能で処理の流れを追いながら作成できるため、開発効率が向上します。

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