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フレームワーク

効率的なアプリケーション開発のために用意された土台のことです。「枠組み」「構造」といった意味があります。フレームワークをもとにして必要な機能を追加実装していくことで、ゼロから開発するのと比べて大幅に開発工数を短縮できるメリットがあります。

フレームワークには、基本的な制御構造がテンプレート化されています。また、データベース連携などの汎用的な機能が、クラスやライブラリ、APIなどの再利用可能なパーツとして提供されています。開発者は、これらをベースにして、ときに拡張・改変しながら機能を実装していきます。拡張・改変の際のコーディング方法も定められているため、フレームワークを用いたシステム開発は、ソースコードの標準化を図ることができ、運用や保守におけるメンテナンス性の高さにつながります。

アプリケーション開発用のフレームワークの多くは、MVC(Model-View-Controller)やMVVM(Model-View-ViewModel)の設計モデルに基づいて作られています。

フレームワークの種類は、汎用性をめざして機能が充実したタイプや、機能を絞って軽量化したタイプなど、さまざまです。フレームワークには、それぞれ特有のルールやコードがあります。フレームワーク選定時には、開発するシステムに対して機能が不足していないか、学習コストや利用コストが開発規模に見合っているかなどを勘案する必要があります。

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