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スコープ

IT分野におけるスコープという言葉は、使われる場面によって意味が異なります。プログラミングにおけるスコープとは、ソースコード内の変数や関数が利用できる領域のこと。一方でプロジェクトマネジメントにおけるスコープとは、プロジェクトで実施する作業や範囲、期限を表す言葉です。

プログラミングではスコープと呼ばれる領域内でのみ、変数の値の読み書きや、関数の呼び出しを行ないます。スコープが広いほど、変数や関数の使える範囲が広がります。一方で影響範囲が広がるために、ソースコードの修正が困難になるというデメリットも。小さく分割したスコープを組み合わせてプログラムを作成すると、ソースコードが複雑になりすぎず、中身の理解も容易になります。

プロジェクトマネジメントでは、プロジェクトの開始前に作業範囲や要件、計画などのスコープを定義づけします。プロジェクト関係者の全員が共通認識を持つために必要な作業です。スコープが明確に定まったら、WBS(作業分解構成図)を作成しながら細かいタスクを設定。各タスクの作業を進めながら、スコープが実態とかけ離れていないか確認します。状況に応じて必要なリソースの確保や、スコープの修正を行ないます。

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