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WBS(Work Breakdown Structure)

WBS(Work Breakdown Structure)は「作業分解構成図」と訳され、プロジェクト管理の手法として知られています。プロジェクトの全作業を細かいタスクに分解し洗い出すことで、スケジュール管理やリソースの割り当てなど、作業遂行に必要な要素の見積もりが精度よく行なえます。

WBSの作成手順は次の通りです。まずはプロジェクトに含まれる作業内容をすべて洗い出し、作業範囲を明確化します。次に作業間の依存関係に注意しながら作業を進める順序を設定。このとき、スケジュールに影響する作業経路である、クリティカルパスを考慮します。各作業内容を同じレベルのもの同士でグループ分けし、ツリー構造で示すと作業の抜け漏れがわかりやすくなります。

WBSを作成するメリットは、プロジェクトにおける作業内容を整理し、タスクの抜け漏れや重複を防げること。タスクの工数や進捗が可視化され、各タスクの明確な役割分担や遅れている作業のフォローが可能になります。

注意点としては、プロジェクトの初期段階では全体の作業を見積もれない場合があります。追加作業があることや、想定よりも日数がかかることなどが、プロジェクトの後半になってわかる場合もあるでしょう。状況に応じてWBSを修正し、スケジュールを再検討することが大事です。

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