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ペアリング

IT分野におけるペアリングは、おもにBluetoothを使って機器同士を接続することを表します。Bluetoothはデジタル機器用の無線通信規格の一つであり、ケーブルを使用することなく約10m以内の機器を接続する技術です。

Bluetoothはケーブルの代わりに2.5GHz帯の電波を使用して機器を接続しており、そのために必要な設定がペアリングです。無線イヤホンや無線スピーカー、無線マウス、無線キーボード、パソコンとスマートフォンでのデータ送受信などで利用されます。

一度ペアリングを行なうと、機器に設定が残るため二回目以降は機器を起動するだけで自動的につながります。ケーブルなどを使用して機器を一度接続すれば使い続けられるように、無線でも同様のことが行えるとイメージするとわかりやすいでしょう。

無線通信規格という意味ではWi-Fiと似ていますが、Wi-Fiはネットワークへの接続を実現する技術です。Bluetoothは機器同士を直接接続する技術であるため、似て非なる技術であることを覚えておきましょう。

Bluetoothは機器同士を手軽に無線接続するために開発されたものであり、小型機器との接続で利用されるケースがほとんどです。そのため、省電力設計がなされていますが、常時Bluetoothを有効にしていると、無効にしているときよりも電力消費量は多くなってしまうため注意が必要です。

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