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DNSサーバー

DNSはDomain Name System(ドメインネームシステム)の略称で、DNSサーバーとは「ドメイン名とIPアドレスを紐付けるシステム」を提供するサーバーを表します。

IPアドレスは「11.22.33.44」のように数字の羅列で構成されているv4と「1a2b:3c4d:5d6e:7f8a:9b0c:1a2b:3c4d:5d6e」のように32個の16進数で構成されるv6があります。しかしIPアドレスはコンピュータが処理するための形式であり、人間が管理するには向いていません。そのためIPアドレスは、人間が識別しやすいドメインに置き換えて使用されています。

DNSサーバーには、IPアドレスとドメインの紐付けに関する一覧データが入っています。この一覧データは電話帳のようなもので、ドメインに紐づくIPアドレスの問い合わせがあれば、一覧からWebサイトのデータを検索します。

例として、****.comのIPアドレスが11.22.33.44の場合を考えます。
まず、Webブラウザにドメイン「****.com」を入力すると、パソコンがDNSサーバーにIPアドレスを問い合わせます。DNSサーバーは該当するドメインのIPアドレスを検索し、調査結果「11.22.33.44」をパソコンに返します。パソコンは、受け取ったIPアドレス「11.22.33.44」にアクセスを行ないWebサイトを表示させます。

つまり、人間がドメインで訪問先を指示し、それをコンピュータが理解できるIPアドレスに置き換えるのがDNSサーバーなのです。

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