今後の固定電話サービスについて
メタル回線から光回線/モバイル回線へのサービス移行

今後の固定電話サービス
（代替サービス）

• 加入電話の代替サービスとして、「光回線電話^※3※6」「ワイヤレス固定電話^※4※6」「ひかり電話^※5※6」（いずれもIP電話サービス）を提供^※7いたします。
• お客さまの利用環境やご要望に応じて、代替サービスをご案内します。
• 移行にあたってはお客さまからのお申し込み・工事が必要となります。

• ※3光回線電話は、2025年10月1日より「フレッツ光」提供エリアで提供開始予定です。
• ※4「ワイヤレス固定電話」については、準備が整い次第、提供開始予定です。
• ※5「ひかり電話A（エース）」、「ひかり電話オフィスタイプ」、「ひかり電話オフィスＡ（エース）」、「ひかり電話ネクスト」を含みます。なお、「ひかり電話」、「ひかり電話A（エース）」、「ひかり電話オフィスタイプ」、「ひかり電話A（エース）」はフレッツ光などのご契約が別途必要となります。
• ※6サービス提供エリアであっても、サービスがご利用いただけない場合があります。0039などの電気通信事業者を指定した発信など、一部かけられない電話番号があります。停電時は利用できません。
• ※7モバイル網固定電話についても、今後の制度検討状況などを踏まえ、代替サービスとしての提供を検討しております。

サービス移行のステップ

• 代替サービスへの移行は、まずは、お客さまの新規・移転などのお申し込み、お知らせを契機としたお問い合わせ、故障・電柱・ケーブルなどの移転発生などのお客さま接点をとらえて、代替サービスへの移行提案を実施いたします。
• 法人のお客さまには、端末更改タイミングなどを踏まえ、利用状況に応じた移行提案を実施いたします。
• 既に老朽化が進み設備更改が急務となっている一部エリアや、被災・NTT西日本の電柱の移転などでメタル設備の再敷設が必要となるエリアにおいては、先行的に代替サービスへの移行対応を実施いたします。
• 一部エリアでの先行的な移行におけるお客さま対応状況などを踏まえ、エリア単位で段階的なサービス終了計画を順次公表・周知し、移行提案を実施いたします。

消費者被害防止のための取組み

• 消費者被害の防止に向けて、全てのお客さまに対して様々な手段を用いて便乗した詐欺被害への注意喚起などを実施いたします。
• 特にお客さまにご留意いただきたい点は以下のとおりです。
  • 代替サービスでも現在ご利用中の電話機はそのままご利用可能^※8
  • 移行にあたってはお客さまからのお申し込み・工事が必要（移行に係る初期費用は無償^※1※2）
  • エリア単位のサービス終了時期は、NTT西日本より書面などでお知らせ
• 不審に感じた場合は、当社までお問い合わせください。

• ※8ISDN対応機器、G4FAXなど、一部の電話機などは利用できません。電話機の一部機能が利用できなくなる可能性があります。