従業員の「アンコンシャス・バイアス(無意識の思い込み)」を可視化し、企業のDE&Iを推進する、共創パートナーの募集を開始!
~QUINTBRIDGE事業共創プログラム 第8回『Business Match-up!』を開催!~
2026年7月13日
NTT西日本株式会社
NTT西日本株式会社(代表取締役社長:北村亮太、以下、NTT西日本)は、生成AIによる対話トレーニングを活用した、日常のコミュニケーションに潜む「アンコンシャス・バイアス(無意識の偏見、思い込み)」の可視化および行動変容を支援する「karafuru AI(カラフルAI)」※1を開発・提供しています。
近年、ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン※2(以下、DE&I)やウェルビーイング、働き方改革といった“人”に関する領域への注目が高まっています。その一方で、日常のコミュニケーションに潜むアンコンシャス・バイアスは、人材の離職やハラスメント、採用・登用機会の損失などにつながり、組織の持続的な成長を左右する経営課題にもなり得ます。
NTT西日本はこのたび、アンコンシャス・バイアスへの「気づき」と行動変容支援に加え、組織文化への定着までを支援する新たな価値創出をめざし、DE&I推進における本質的な課題解決にともに取り組める共創パートナーを2026年7月13日(月)より募集します。
本内容は、NTT西日本が運営するオープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE(クイントブリッジ)」において、スタートアップ、企業、研究機関等とNTT西日本グループのアセットを掛け合わせ、Well-beingな未来社会を実現することを目的に2022年より実施している事業共創プログラム『Business Match-up! For Next Value』※3の第8回として開催します。
- ※1 ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)に向けたアンコンシャス・バイアスチェック&トレーニングツール
https://www.nttbizsol.jp/service/karafuru-ai/ - ※2 ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン(DE&I)とは
多様性、衡平性、包括性を意味し、個々の違いを尊重し、誰もが活躍できる組織をめざす考え方。
事業共創プログラム 第8回『Business Match-up! For Next Value』 募集概要
1.めざす世界観
「karafuru AI」を中核アセットに、アンコンシャス・バイアスの“気づき”の提供にとどまらず、個人の行動変容から組織文化の定着までを支援し、DE&I推進における本質的な課題解決をめざします。
2.プログラム概要
本プログラムでは、NTT西日本グループのアセットと応募企業のイノベーティブなプロダクトなどを組み合わせた事業共創をめざします。エントリーいただいた企業から、NTT西日本にて書類選考を実施し、通過した企業(5社予定)によるピッチを実施します。その中から、NTT西日本の事業との共創親和性が高い事業アイデアを採択し、共創検討を実施します。共創にあたっての実証実験予算等は、必要に応じてNTT西日本にて負担します。
3.募集テーマ
①活躍阻害要因を可視化・予防し、誰もが働き続けられる環境をつくる
ハラスメントやメンタル不調など、職場の活躍阻害リスクに向き合い、休職・離職や深刻なトラブルを未然に防ぐ職場づくりをめざすビジネスパートナーおよびビジネスアイデアの募集
②多様な人材の採用・受け入れ・定着・活躍を支える環境をつくる
障がい、国籍、文化、働き方などの違いを持つ人材が受け入れられ、組織に定着し、継続的に活躍できる環境づくりをめざすビジネスパートナーおよびビジネスアイデアの募集
③見えない人的資本を、データで企業価値に変える
人的資本の見えにくい価値に向き合い、人材投資と組織成果の関係を可視化し、企業価値向上につなげる仕組みづくりに貢献するビジネスパートナーおよびビジネスアイデアの募集
4.スケジュール
| 2026年7月13日(月) | ピッチ登壇企業募集開始 |
|---|---|
| 2026年8月21日(金) | エントリー 受付締め切り |
| 2026年8月28日(金) | ピッチ登壇への応募書類提出締め切り、書類選考開始 |
| 2026年9月11日(金) | 登壇企業発表(5社予定) |
| 2026年10月21日(水) | ピッチ審査会 |
| 2026年11月中旬 | 採択パートナー 決定 |
| 以降 | 共創事業検討(PoC等) |
5.募集概要
| 募集期間 | 2026年7月13日(月)~2026年8月28日(金) |
|---|---|
| 応募資格 | NTT西日本グループの展開するアセットを活用した事業提案をいただくことができ、継続的な事業提携をめざせる企業・研究機関等 |
活用できるアセット例
①ソリューション・データ
- 生成AIを活用した対話型のアンコンシャス・バイアス診断・トレーニングツール
- 対話を通じて、行動傾向やバイアスの特徴を可視化(全13テーマ・132シチュエーション)
- AIと専門家によるフィードバックを提供
- 取得・活用可能な分析データ
- アンコンシャス・バイアスに関する分析データ
- 行動傾向の診断結果(5段階評価による傾向可視化など)
- 回答傾向をもとにした各組織における統計的な分析データ
②専門家による知見
- 専門家による知見・監修体制
- DE&I推進および組織変革領域の専門家による知見を活用
- サービス設計、診断ロジック、フィードバック内容に対する監修体制を構築
- 実務視点を踏まえた支援
- 企業の人事部門、DE&I推進部門、健康経営推進部門などの実務視点を反映
- PoCや導入において、知見を活かした伴走が可能
③販売チャネル
- 営業・提案体制
- 西日本エリアを中心とした30府県の営業拠点(首都圏にも展開)
- 日本全国の法人顧客との営業接点(人事部門、DE&I推進部門、健康経営推進部門など)
- PoCから本格導入まで展開可能な営業・提案体制
④顧客基盤
- 顧客接点・見込み顧客基盤
- DE&Iや人的資本経営に関心を持つ企業群との接点
- 大企業、自治体、教育機関など幅広い法人顧客基盤
| ピッチ登壇企業数 | 5社予定 ※書類選考通過件数による |
|---|---|
| 応募方法 | 下記Webサイトよりご応募ください。 (https://www.quintbridge.jp/program/detail/202607131500.html) 事務局の応募書類受領をもって、応募完了となります。 |
6.参加メリット
7.選考基準
NTT西日本の事業との共創親和性を評価し、総合的に判断いたします。
書類選考/最終ピッチ選考ともに、以下の項目を重視しています。
①共創シナジー
- 募集テーマに適合し、karafuru AIと応募企業のアセットが互いに補完し合う関係にあること
- 両社が連携する必然性が明確であり、それぞれが単独で取り組むだけでは生まれない優位性を共創によって生み出せること
②課題への向き合い方
- 表面的な事象の解消にとどまらず、人を大切にする視点に立って、職場や組織が抱える課題の根本に向き合っていること
- 働く一人ひとりの行動変容から組織文化への定着まで、利用者と組織の双方にもたらす価値が具体的に描けていること
③事業性
- 共創によりめざす事業について、ターゲットとなる市場に十分な規模または高い成長性が見込めること
- 事業アイデアに独自性・優位性があり、共創事業として収益化の見通しがあり、継続的な顧客獲得および事業拡大が期待できること
④実現性
- 自社サービスについて一定の顧客基盤・導入実績を有し、事業共創の実現に向けた技術的・人的リソースを含めた具体的なプランを示せること
- 共創に主体的に取り組み、推進できる体制を備えていること
その他、WEBサイト(https://www.quintbridge.jp/program/detail/202607131500.html)から応募条件・応募資格を必ずご確認ください。
- ※3 「Business Match-up! For Next Value」は過去7回開催しており、採択16社との共創活動を実施しています。
その中には採択後約4か月で共創サービスの提供を開始した事例もあります。
- 第1回 ビジネスチャットツールelganaとのビジネス共創:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202212010236.html
- 第2回 設備点検アセットとのビジネス共創:https://www.quintbridge.jp/program/detail/202303300000.html
- 第3回 ライブコマースプラットフォームとのビジネス共創:https://www.ntt-west.co.jp/news/2411/241111a.html
- 第4回 EV導入運用支援ソリューション「N.mobi」とのビジネス共創:https://www.ntt-west.co.jp/news/2412/241226a.html
- 第5回「データ連携基盤サービス」とのビジネス共創:https://www.ntt-west.co.jp/news/2501/250128a.html
- 第6回「地域食品資源循環ソリューション」とのビジネス共創:https://www.ntt-west.co.jp/news/2509/250911a.html
- 第7回「情シスおまかせコンシェルジュ」とのビジネス共創:https://www.ntt-west.co.jp/news/2603/260319a.html
Business Match-up! For Next Value」への関心や応募意向の方からのお問い合わせ先
NTT西日本株式会社 経営企画部 ミライ事業共創室(西﨑・西垣)
MAIL:quintbridge@west.ntt.co.jp
karafuru AIに関するお問い合わせ先
NTT西日本株式会社
バリューデザイン部 ソーシャルイノベーション部門(宮崎・下田)
MAIL:info.karafuru-ai@west.ntt.co.jp
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。変更になる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。


