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（別紙）サービス別の主な接続料金案

1．加入光ファイバに係る接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1・2 現行料金
2023年度適用料金 2024年度適用料金 2025年度適用料金
シェアドアクセス方式の主端末回線 １芯ごとに月額 1,773円
【17.4％】		 1,765円
【16.9％】		 1,730円
【14.6％】		 1,510円
シングルスター方式 １芯ごとに月額 2,271円
【10.6％】		 2,267円
【10.4％】		 2,245円
【9.4％】		 2,053円
  • 上記料金は、タイプ1－1（平日昼間帯に故障対応を行う場合）の1芯あたり月額料金。
  • 【】内は現行料金からの改定率。
  • ※1 2021年度の実績をもとに2023年度から2025年度までの費用と需要を予測して設定しています。
    また、今回申請した接続料については、各年度の実績収入と実績原価の差額（調整額）を翌々年度以降の接続料の原価に加減して調整する予定です。
  • ※2 改定後料金は、2021年度の実績収入と実績原価の差額と、2022年度の見込収入と見込原価の差額を合計したもの（調整額）を、2023年度から2025年度までの各年度の予測芯線数比で各年度に分計し加減して設定しています。
    各年度の影響額は、シェアドアクセス方式の主端末回線については、2023年度：30円、2024年度：30円、2025年度：30円
    シングルスター方式については、2023年度：37円、2024年度：37円、2025年度：37円
  • なお、上記料金とは別に、2023年度のシェアドアクセス方式の分岐端末回線の接続料金（改定後444円、改定前412円※当社の光屋内配線を利用の場合）についても見直しています。

2．次世代ネットワーク（NGN県間伝送路におけるIPoE接続に係るもの）に係る接続料金

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区分 申請料金※1 参考料金※2
一般IP通信網県間中継系ルータ交換伝送機能 大阪府内の設置場所において接続する場合※3 1ポートごとに月額
（100Gb／s）		 6,460,526円 9,210,000円
上記以外※4 1ポートごとに月額
（100Gb／s）		 5,378,086円 9,210,000円
  • ※1 2021年度の実績をもとに、料金算定期間である2023年6月から2024年12月の費用と需要を予測し設定しています。
    また、算定期間における実績収入と実績原価との差額（調整額）については、算定期間終了後、実績費用に加減して調整する予定です。
  • ※2 これまで非指定電気通信設備との接続に関する契約約款に規定していた接続料金。省令改正に伴い第1種指定電気通信設備との接続に関する契約約款に新たに規定いたします。
  • ※3 接続対象が西日本全域。
  • ※4 接続対象が特定地域。

3．イーサネットに係る接続料金

　現行料金に関する箇所を訂正いたします。（訂正年月日：2023年5月29日）

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区分 改定後※1 現行料金 改定率
イーサネットフレーム伝送機能 MA内設備 100Gb／s 事業者ごと
MAごとに月額		 4,257,640円 2,894,636円 47.1%
1Tb／s 11,484,188円 訂正後：
28,946,360円
訂正前：
28,946,358円		 ▲60.3%
10Tb／s 35,369,376円 訂正後：
289,463,600円
訂正前：
289,463,580円		 ▲87.8%
県内中継設備 100Gb／s 事業者ごと
県ごとに月額		 2,191,207円 703,269円 211.6%
1Tb／s 5,756,401円 訂正後：
7,032,690円
訂正前：
7,032,692円		 ▲18.1%
10Tb／s 16,269,697円 訂正後：
70,326,900円
訂正前：
70,326,919円		 ▲76.9%
相互接続用設備 1装置ごとに月額 296,296円 246,886円 20.0%
  • ※1 2021年度の実績をもとに、2025年度までの費用と需要を予測し設定しています。（料金算定期間：2021年度～2025年度）
    また、算定期間における実績収入と実績原価との差額（調整額）については、算定期間終了後、実績費用に加減して調整する予定です。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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