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(別紙)サービス別の主な接続料金案

1.次世代ネットワーク(NGN)等の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
光IP電話接続機能※2※3 3分あたり※4 1.46円 - -
一般収容局ルータ接続ルーティング伝送機能※2
【収容局接続機能】
1収容ルータ装置
ごとに月額
1,006,286円 1,381,133円 ▲27.1%
一般収容局ルータ優先パケット識別機能(1Gbit/sタイプ)
(優先クラスを識別するもの)
1契約
ごとに月額
2.27円 2.45円 ▲7.3%
一般中継系ルータ交換伝送機能(優先クラス) 1Mbitまで
ごとに月額
0.000083919円 0.00018965円 ▲55.8%
  • ※1 2019年度の実績をもとに、料金算定期間である2021年4月から2024年12月の費用と需要を予測し設定しています。
    また、算定期間における実績収入と実績原価との差額(調整額)については、算定期間終了後、実績費用に加減する予定です。
  • ※2 端末系ルータ交換機能、関門系ルータ交換機能、一般中継系ルータ交換伝送機能等の接続料金を別に設定しています。
    当該料金を組み合わせて、上記の適用接続料金を設定します。
  • ※3 現行のIGS接続機能(1.31円/3分(IGS交換機0.20円を含む))・中継局接続機能(502万円/ポート・月額)を廃止し、それらに代わる接続機能として、PSTNマイグレーション後の新たな接続形態に係る需要・費用を合算し、新たに設定します。
  • ※4 3分あたり料金には、2021年度IGS交換機接続料金(0.17円)、IP通信網県間区間伝送機能(0.004円)を含んでいます。

2.イーサネットフレーム伝送機能等の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後 現行料金 改定率
イーサネット
フレーム
伝送機能
MA内設備 100Mbit/s 事業者ごと
MAごとに月額
155,583円 483,069円 ▲67.8%
1Gbit/s 400,126円 1,139,617円 ▲64.9%
100Gbit/s 2,894,636円 - -
県内中継設備 100Mbit/s 事業者ごと
県ごとに月額
36,204円 170,769円 ▲78.8%
1Gbit/s 93,334円 404,027円 ▲76.9%
100Gbit/s 703,269円 - -
相互接続用設備 1装置ごとに月額 246,886円 325,000円 ▲24.0%
端末回線伝送機能 100Mbit/s以下 1回線ごとに月額 4,735円 3,994円 18.6%
1Gbit/s以下 10,117円 10,078円 0.4%
2Gbit/s以上 2,749円 - -
  • ※2019年度の実績をもとに、料金算定期間である2021年度から2025年度の費用と需要を予測し設定しています。
    また、算定期間における実績収入と実績原価との差額(調整額)については、算定期間終了後、実績費用に加減する予定です。

3.接続専用線の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
一般専用 3.4kHz※2 1回線ごとに月額 12,871円 8,788円 46.5%
高速ディジタル伝送 ディジタルアクセス※2
1.5Mb/s
(タイプ1-1)
1回線ごとに月額 170,935円 122,724円 39.3%
  • ※1 2019年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2019年度実績費用に加減して設定しています。
  • ※2 MA内の場合となります。

4.公衆電話、番号案内の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
公衆電話発信機能 1秒ごとに 2.6351円※2 2.1226円 24.1%
ディジタル公衆電話発信機能 1秒ごとに 2.4292円※2 2.0547円 18.2%
番号案内サービス接続機能 IC接続 1案内ごとに 169円 160円 5.6%
  • ※1 2019年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2019年度実績費用に加減して設定しています。
  • ※2 特設公衆電話のアクセス回線に係るコストを2019年度実績費用に加算して料金を設定しています。

5.中継光ファイバ、DSL接続の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
中継光ファイバ 1芯・1メートル
あたり月額
1.435円 1.371円 4.7%
DSL接続 ラインシェアリング 1回線ごとに月額 91円※2 79円 15.2%
ドライカッパ 1回線ごとに月額 1,540円※3 1,522円 1.2%
  • ※1 2019年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2019年度実績費用に加減して設定しています。
  • ※2 DSL接続(ラインシェアリング)については、回線管理運営費(1回線ごとに月額39円)を含んでいます。
  • ※3 DSL接続(ドライカッパ)については、回線管理運営費(1回線ごとに月額55円)を含んでいます。

6.加入光ファイバの接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
シェアドアクセス方式の主端末回線※2 1芯ごとに月額 1,617円 1,758円 ▲8.0%
シングルスター方式 1芯ごとに月額 2,195円 2,361円 ▲7.0%

 上記料金は、タイプ1-1(平日昼間帯に故障対応を行う場合)の1芯あたり月額料金。

  • ※1 2020年3月に設定した2021年度適用料金(シェアドアクセス方式の主端末回線:1,714円、シングルスター方式:2,300円)に、2019年度における収入と原価の差額に係る見込み値と実績値との差額を加減して調整(シェアドアクセス方式の主端末回線:▲97円、シングルスター方式:▲105円)したものです。
  • ※2 シェアドアクセス方式の主端末回線の料金には、毎年度実績原価方式により見直すこととなる局外スプリッタの料金を含んでおり、改定後料金には2021年度適用料金(20円)、現行料金には2020年度適用料金(42円)を含んでいます。

 なお、上記料金とは別に、2021年度のシェアドアクセス方式の分岐端末回線の接続料金(改定後462円、改定前539円※当社の光屋内配線を利用の場合)についても見直ししています。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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