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(別紙)サービス別の主な接続料金案

1.加入光ファイバの接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金
2020年度
適用料金
2021年度
適用料金※2
2022年度
適用料金※3
シェアドアクセス方式の
主端末回線※4
1芯ごとに月額 1,758円
【▲2.0%】
1,714円
【▲4.5%】
1,667円
【▲7.1%】
1,794円
シングルスター方式 1芯ごとに月額 2,361円
【▲0.5%】
2,300円
【▲3.0%】
2,244円
【▲5.4%】
2,372円

 上記料金は、タイプ1−1(平日昼間帯に故障対応を行う場合)の料金。
 【 】内は現行料金からの改定率。

  • ※12018年度の実績をもとに2019年度から2022年度までの費用と需要を予測して設定しています。
    また、今回申請した接続料については、各年度の実績収入と実績原価の差額を翌々年度以降の接続料の原価に加減して調整することとします。
  • ※22021年度適用料金は、2018年度および2019年度の実績収入と実績原価との差額(乖離額)の3分の1を含んでいます。
    (シェアドアクセス方式の主端末回線は1,714円のうち▲43円、シングルスター方式は2,300円のうち▲55円)
  • ※32022年度適用料金は、2018年度および2019年度の実績収入と実績原価との差額(乖離額)の3分の2を含んでいます。
    (シェアドアクセス方式の主端末回線は1,667円のうち▲83円、シングルスター方式は2,244円のうち▲111円)
  • ※4シェアドアクセス方式の主端末回線の改定後料金には、毎年度実績原価方式により見直すこととなる局外スプリッタの2020年度適用料金(42円)を含んでいます。

2.次世代ネットワーク(NGN)等の接続料金

(1)下記以外の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後 現行料金 改定率
関門交換機接続ルーティング伝送機能※1・2
【IGS接続機能】
3分あたり※3 1.306円 1.462円 ▲10.7%
一般中継局ルータ接続
ルーティング伝送機能※1・2
【中継局接続機能】
1接続用ポート
ごとに月額
5,020,833円 4,270,833円 17.6%
一般収容局ルータ接続
ルーティング伝送機能※1・2
【収容局接続機能】
1収容ルータ装置ごとに月額 1,381,133円 1,602,938円 ▲13.8%
一般収容局ルータ優先パケット識別機能
(1Gbit/sタイプ)
(優先クラスを識別するもの)※1
1契約※4
ごとに月額
2.45円 1.88円 30.3%
一般中継系ルータ交換伝送機能(優先クラス) 1Mbitまで※4
ごとに月額
0.00018965円 0.00022798円 ▲16.8%
光信号多重分離機能(10Gbit/sタイプ)※5 1局内スプリッタ
あたり月額
415円 - -
端末系ルータ交換機能(10Gbit/sタイプ)※5 1装置ごとに月額 694,904円 - -
端末回線伝送機能(光信号伝送装置により符号伝送が可能なもの
(1Gbit/sタイプ又は10Gbit/sタイプのもの))※5・6
1光信号伝送装置ごと 76,996円 - -
1光信号主端末
回線収容装置ごと
15,185円 - -
1保守用光信号主端末
回線収容装置ごと
13,440円 - -
  • ※12018年度の実績をもとに2020年度の費用と需要を予測して設定しています。
  • ※2端末系ルータ交換機能、関門系ルータ交換機能、一般中継系ルータ交換伝送機能等の接続料金を別に設定しています。
    当該料金を組み合わせて、上記の適用接続料金を設定します。
  • ※33分あたり料金には、2019年度IGS交換機接続料0.20円を含んでいます。
  • ※4事業者ごとの予測利用量(契約数・通信量)に応じて事業者ごとの負担額を予め決定します。
    年度の実績利用量が確定した段階で事業者ごとの実績利用量に応じて精算を実施します。
  • ※52020年度から2024年度までの費用と需要を予測して新たに設定しています。
  • ※6光信号伝送装置に加え、光信号主端末回線収容装置・保守用光信号主端末回線収容装置の利用数の合計額を適用します。

(2)イーサネットフレーム伝送機能等の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後 現行料金 改定率
イーサネット
フレーム
伝送機能
MA内設備 100Mb/s 事業者ごと
MAごとに月額
483,069円 514,463円 ▲6.1%
1Gb/s 1,139,617円 1,211,126円 ▲5.9%
10Gb/s 2,829,729円 2,973,336円 ▲4.8%
県内中継設備 100Mb/s 事業者ごと
県ごとに月額
170,769円 156,491円 9.1%
1Gb/s 404,027円 371,177円 8.9%
10Gb/s 1,014,673円 938,611円 8.1%
相互接続用設備 1装置ごとに月額 325,000円 264,583円 22.8%
端末回線伝送機能 100Mb/s以下 1回線ごとに月額 3,994円 4,304円 ▲7.2%
1Gb/s以下 10,078円 10,249円 ▲1.7%
  • 2018年度の実績をもとに2020年度の費用と需要を予測して設定しています。

3.接続専用線の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
一般専用 3.4kHz※2 1回線ごとに月額 8,788円 6,929円 26.8%
高速ディジタル伝送 ディジタルアクセス
1.5Mb/s※2
(タイプ1-1)
1回線ごとに月額 122,724円 99,854円 22.9%
  • ※12018年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2018年度実績費用に加減して設定しています。
  • ※2接続専用線については、MA内の場合

4.公衆電話、番号案内の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
公衆電話発信機能 2.1226円※2 2.0805円 2.0%
ディジタル公衆電話発信機能 2.0547円※2 1.9962円 2.9%
番号案内サービス接続機能 IC接続 1案内ごとに 160円 152円 5.3%
  • ※12018年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2018年度実績費用に加減して設定しています。
  • ※2特設公衆電話のアクセス回線に係るコストを2018年度実績費用に加算して料金を設定しています。

5.中継光ファイバ、DSL接続の接続料金

  • 表は左右にスクロール出来ます。
区分 改定後※1 現行料金 改定率
中継光ファイバ 1芯・1メートル
あたり月額
1.371円 1.373円 ▲0.1%
DSL接続 ラインシェアリング 1回線ごとに月額 79円※2 107円 ▲26.2%
ドライカッパ 1回線ごとに月額 1,522円※3 1,466円 3.8%
  • ※12018年度における実績収入と実績原価との差額(調整額)を2018年度実績原価に加減して設定しています。
  • ※2DSL接続(ラインシェアリング)については、回線管理運営費(1回線ごとに月額43円)を含んでいます。
  • ※3DSL接続(ドライカッパ)については、回線管理運営費(1回線ごとに月額51円)を含んでいます。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。