ここから本文です。
(報道発表資料)
2019年1月21日
西日本電信電話株式会社
エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社
西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:小林 充佳、以下、NTT西日本)とエヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:白波瀬 章、以下、NTTスマートコネクト)は、本日より、パブリッククラウド接続ソリューション※1※2(以下、本ソリューション)における、閉域マルチクラウド接続サービス「クラウド クロス コネクト※3」にGoogle Cloud Platform※4 (以下、GCP)との接続プランを追加します。また、閉域接続に求められるパブリッククラウド上の高い専門性を必要とする設定を代行するオプション「ゲートウェイ設定代行」を追加します。
近年、企業・自治体・大学等の情報システムは効率性や柔軟性などの観点からクラウドサービスの導入・利活用が拡大しております。情報システムの刷新には、プライベートクラウド、先進性の高いパブリッククラウドサービスを最適に組み合わせた「ハイブリッドクラウド」が注目されており、ハイブリッドクラウドアーキテクトの必要性は今後も高まると予測されます。
NTT西日本はこれまで高い閉域性を確保したハイブリッドクラウドソリューションを展開してまいりました。
一方で2019年にはGCP大阪リージョンの開設が予定されており、西日本エリアのお客さまによるGCPの利用が更に拡大することが期待されております。
このような背景のもと、NTT西日本とNTTスマートコネクトは本ソリューションにGCP接続プランを新たにラインナップに加え、よりセキュアで安定したパブリッククラウド接続ソリューションを提供します。
サービスの詳細につきましては、NTTスマートコネクトホームページ※5でご紹介しています。
1Gbpsベストエフォートの共用型と、10Mbpsから1Gbpsの帯域確保型(15種類)の接続プランを用意しました。お客さまの利用用途に応じたコスト最適なGCP接続環境をリーズナブルに提供いたします。
「クラウド クロス コネクト」はGCP大阪接続点の一つと同一データセンター内で直接接続しています。そのためNTT西日本の閉域ネットワークサービスと組み合わせることでオンプレミスからの低遅延な接続が可能となります。
プラン | 品目 | 初期費用 (税抜) |
月額料金 (税抜) |
|
GCP 接続 | 共用型 | 1Gbpsベストエフォート | 10,000円 | 64,000円 |
帯域確保型 | 10Mbps〜1Gbps | 41,000円〜 |
項目 | 初期費用 (税抜) |
月額料金 (税抜) |
ゲートウェイ設定代行 | 150,000円 | - |
西日本エリア※9
2019年1月21日(月)
NTT西日本グループは各地域のクラウド専門パートナー企業と共に、お客さまのデジタルトランスフォーメーションをサポートする「ソーシャルICTパイオニア」として、GCP接続プラン等を活用したトータルソリューションを提供してまいります。
NTT西日本 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部
堀、藤原
TEL:06-6469-4126
Mail:cloud_ml@ml.hq.west.ntt.co.jp
NTTスマートコネクト クラウドビジネス部
上原、秋田
TEL:06-6147-5194
Mail:cloud_sales@nttsmc.com
NTT西日本 広報室
鐘川
TEL:06-4793-2311
Mail:nttw-houdou@west.ntt.co.jp
NTTスマートコネクト 経営企画部
水口
TEL:06-6147-5091
Mail:cloud_sales@nttsmc.com
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
審査 18-1997-1