2014年12月26日
西日本電信電話株式会社
停電発生時には、以下のとおり、一部の通信サービスのご利用ができなくなります。予めご注意をいただきますようお願い致します。
1.通信サービスへの影響
停電中は、お客様にて給電設備がない場合、発着信または接続ができなくなる主なサービスは、以下のとおりです。
(1)電話系のサービス
- ひかり電話
- INSネット
- 加入電話の一部※(注1)
- ※(注1)ご家庭やオフィスの電源コンセントへ接続してご利用いただいている電話については、ご利用いただけない場合がございます。(コードレスホン、FAX、ビジネスホン、PBX(構内交換機)等)
(2)インターネット系のサービス
- フレッツ光
- フレッツ・ADSL
- フレッツ・ISDN
- フレッツサービスをアクセスラインとする付加サービス
(3)映像系のサービス
(4)ビジネス系のサービス
- ビジネスイーサ
- 専用線
- フレッツサービスをアクセスラインとする付加サービス
2.停電中の通信手段について
停電対象エリアにお住まいの方で、停電により、電話系のサービスのご利用ができない場合は公衆電話※(注2)、携帯電話等、他の通信手段をご利用ください。その他、「フレッツ 光ネクスト」及び「フレッツ 光ライト」でひかり電話をご利用の方には、市販のUPS等(無停電電源装置)※(注3)のご利用で、一時的な電源確保をいただくことも可能です。
- ※(注2)停電時においては、テレホンカードによる通話はご利用いただけません。なお、硬貨による通話についても、グレーの公衆電話機においては、内蔵バッテリーが枯渇した場合は、ご利用いただけません。(緊急通報はご利用可能です。)
- ※(注3)NTT西日本の情報機器としては、停電時にひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ)とつなげば、ひかり電話やインターネットの利用が可能となる「UPSmini500SW」がご利用可能です。
- *一部のひかり電話対応機器(ホームゲートウェイ)では、ご利用いただけません。ご利用可能なひかり電話対応機器については、こちらをご覧ください。
- *ホームゲートウェイよりお客様側に設置される電話機やパソコン等のインターネット機器への給電は、別途お客様で個別に対策いただく必要があります。
【NTT西日本の事業者様向けUPS(無停電電源装置)はこちら】
3.その他
お客様宅が停電になっていない場合でも、弊社の通信設備が停電している場合、サービスをご利用いただけないことがあります。
停電復旧後に通信ができない場合は、一旦通信機器等の電源を切ってから、再度電源を入れると回復する場合があります。
2018年12月8日追記
【2.停電中の通信手段について】を変更しました。