西日本のICTソリューション「Smart10x」で地域を活性化!
自治体・企業・大学との共同研究で新たな価値を創出
安心して自分らしく暮らせるまちの実現へ
大阪府は日本経済の中心の一つであり、今後の発展がますます期待されております。しかしながら、高度経済成長期に敷設し老朽化したインフラの維持管理、少子高齢化、社会保障費の抑制、さらに2025年の大阪・関西万博を見すえた「安心安全なまちづくり」といった課題も存在しています。
私たちは現在、自治体・企業・大学などと連携し、ICTを活用した「スマート10x」の取り組みによって大阪府内の自治体や企業のDX※を推進し、課題解決のお手伝いを進めています。
例えば、大阪市水道局さまと「大阪地域における水道スマートメーターの全戸導入に向けたシミュレーションに関する共同研究」の協定を2021年5月に結び、老朽化したインフラの維持管理や少子高齢化による水道需要の縮小といった課題解決に向け、設備点検や業務の効率化などさまざまな共同研究をスタートさせました。
堺市さまとは「ICTを活用したまちづくり」に関する連携工程を2017年1月に締結。その一環として、堺市にお住まいの65歳以上の単身高齢者等を対象に、ベッドや布団に設置したセンサーで睡眠時のリズムを睡眠レポート化し、そのデータをもとに保健師などがアドバイスする「睡眠見守りサービスを提供する実証プロジェクト」を開始し、「安心して自分らしく暮らせるまち、健康増進先進地域の実現」への取り組みをご支援しています。
今後も「スマート10x」を通じたさまざまな共同研究や実証プロジェクトによって「大阪活性化」に向けた新たな価値を創造し続けます。
- ※DX:デジタルトランスフォーメーション
- ※上記は2021年11月30日時点の情報です。
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関西支店
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