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いたずら電話・無言電話・間違い電話など迷惑電話でお困りの方へ

2004年9月17日
西日本電信電話株式会社

迷惑電話対策には次のようなものがあります。

いたずら・嫌がらせ電話

いたずらや嫌がらせが目的の電話を受けた場合は、反応せず電話をきりましょう。
そのほか、必要な着信だけに出る、着信拒否する等の方法があります。

対策1.かけてきた相手を確認し、必要な電話を選んで出る

電話機の留守番電話機能を使う

電話機を留守録音設定にしておいて、先に相手の方に名乗っていただくことで、必要な電話だけ応答することができます。

※留守番機能付き電話機が必要です。

ナンバーディスプレイ(オプション)を利用する

かけてきた相手の電話番号が電話機のディスプレイに表示されるサービスです。電話番号を確認し、必要な電話だけ応答できます。

  • ※工事費、月額利用料が必要です。
  • ※ナンバー・ディスプレイに対応した電話機などの設置・設定が必要です。
  • ※発信電話番号非通知でかかってきた場合などには、相手の電話番号は表示されません。

ナンバー・ディスプレイ

電話に出る前に相手がわかるので、不審な相手からの電話をとらずに済みます。

※電話番号非通知からの着信が多い場合は、【対策2】をお勧めします。


対策2.着信を拒否する

「非通知」の電話を拒否する

2つの方法がございます。

1:ナンバー・リクエスト(オプション)を利用する

番号を通知してかけなおしていただきたい旨を、音声で伝えるサービスです。この場合、着信音はなりません。

  • ※ 工事費、月額利用料が必要です。
  • ※ ナンバー・ディスプレイまたはナンバー・アナウンス(いずれもオプション)のご契約が必要です。(いずれも工事費・月額利用料が必要です)
  • ※ 利用開始時、お客さまの電話から設定を行っていただきます。
  • ※ 電話番号を通知できない通話や公衆電話などからの通話は自動応答の対象となりません。

ナンバー・リクエスト

2:電話機の「非通知拒否機能」を活用する

ナンバー・ディスプレイをご利用の方は、電話機に「非通知拒否機能」が設定されていればナンバー・リクエストを契約することなく、非通知からの電話を拒否することができます。

  • ※ナンバー・ディスプレイの契約が必要です。(工事費・月額利用料が必要です)
  • ※非通知拒否機能の付いた電話機が必要です。電話機の機種により、利用できる機能は異なります。
  • ※電話番号を通知できない通話や公衆電話などからの通話は自動応答の対象となりません。

番号を通知しないケースの多い、いたずら・嫌がらせ電話に有効です。

※ご商売で利用中の番号など、番号を通知しない相手からの着信も受けたい場合は、特定の電話番号だけを拒否する「迷惑電話おことわりサービス」をお勧めします。

迷惑電話をかけてきた番号からの電話を拒否する
迷惑電話おことわりサービス(オプション)を利用する

迷惑電話を受けた直後にダイヤル操作で拒否登録を行うことにより、以後同じ電話番号からの電話は着信音を鳴らさず、自動音声で対応することができます。

迷惑電話おことわりサービス

  • ※工事費、月額利用料が必要です。
  • ※登録するには、一旦電話に出る必要があります。
  • ※発信電話番号の通知・非通知に関わらず、拒否登録を行うことが可能です。
  • ※登録操作はお客さまご自身で行っていただきます。
  • ※一部登録できない通話があります。
  • ※加入電話やINSネット64(いずれもライトプラン含む)・INSネット1500で本サービスをご利用中のお客さまが、ひかり電話に移行し本サービスをご契約いただいた場合、登録されていた迷惑電話リストを引き継ぐことはできません。また、ひかり電話から加入電話やINSネット64(いずれもライトプラン含む)・INSネット1500に変更される場合も迷惑電話リストを引き継ぐことはできません。
  • ※メッセージによる応答時には、発信者に通常の通話料がかかります。

同じ電話番号から繰り返しかかってくる迷惑電話に有効です。


対策3.電話機の機能を活用する

電話機に設定されている「迷惑電話対策」機能を活用する

「留守番電話機能」や「非通知拒否機能」の他にも、迷惑電話対策機能が電話機に装備されている場合があります。

※機能の一例
  • ・お断りメッセージ送出機能
  • ・通話録音機能
  • ・指定番号着信機能(事前に登録した番号だけを着信させる)など
  • ※電話機の機種により、利用できる機能は異なります。
  • ※「指定番号着信機能」のご利用には、ナンバー・ディスプレイの契約が必要です。(工事費・月額利用料が必要です)

ご自宅の電話機の機能をお確かめください。


対策4.番号を変更する

どうしてもおさまらない場合、電話番号の変更をすることができます。

※工事料が必要です。

番号変更後は、電話を受けたい人にだけ、新しい番号をお知らせください。


間違いFAX

間違いFAXの場合、間違いであることを相手に通知することで、おさまる場合があります。
送信元がFAXに記載されている場合もあります。

対策5.間違いであることを相手に通知する

NTT西日本では、間違いFAXを受信した際に送信した先にお知らせする際の様式をご用意しています。

詳しくはこちら

お知らせをしても収まらない場合は、【対策2】の迷惑電話おことわりサービスの利用をお勧めします。


詳しくは、局番なしの「116」までご相談ください。
営業時間: 午前9時〜午後5時
土曜・日曜・祝日も営業しております(年末年始12月29日〜1月3日は除く)。
※電話番号をお確かめのうえ、お間違えのないようお願いいたします。

審査 17-1540-1