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(報道発表資料)
2016年1月20日
西日本電信電話株式会社
株式会社東急スポーツオアシス
株式会社ゴールドウイン
西日本電信電話株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:村尾 和俊 以下、NTT西日本)と株式会社東急スポーツオアシス(本社:東京都港区、代表取締役社長:平塚 秀昭 以下、東急スポーツオアシス)、株式会社ゴールドウイン(住所:東京都渋谷区、代表取締役社長:西田 明男 以下、ゴールドウイン)は、スポーツにおいてバイタルデータを活用した「スマート光フットサル」(以下、本イベント)を、2016年1月24日(日)から共同開催します。
バイタルデータを用いた研究は数多く行われており、その知見に基づいたサービスは医療分野における心電図を用いたストレス測定等ですでに実現されていますが、より幅広い分野での活用が各方面で検討されています。
例えば、スポーツジム等において、ウエアラブルセンサー等で取得した運動量や心拍データ等のバイタルデータをスマートフォン等で活用することで、利用者は客観的な振り返りができ、効率的なトレーニング管理等が可能となります。
バイタルデータの活用やスポーツ分野においてノウハウをもつ3社は、バイタルデータを活用したスポーツの新たな楽しみ方やワクワク感をお客さまに提供できるよう協議した結果、「ハッスル指数」として運動レベルを視える化できる、本イベントの開催にいたりました。
本イベントは、エヌ・ティ・ティ・スマートコネクト株式会社(以下、NTTスマートコネクト)が提供する「ココロの視える化サービス※1」を活用したイベントの第2弾として、フットサルコートの利用者に、機能素材hitoe®※2を用いたゴールドウインのウエアラブルセンサー「C3fit IN-pulse(シースリーフィット インパルス)」(スポーツウェア)の着用と、株式会社NTTドコモが販売する「hitoeトランスミッター01」(データ転送装置)を組み合わせることで、心電波形や3軸加速度等の情報を常時取得します。取得したそれらのデータは、NTT西日本が開発したゲートウェイアプリによるデータ収集機能を活用することで、複数のBLE※3端末からのバイタルデータが、従来のスマートフォン等を利用していた収集方法から、スマートフォンを持たずに収集可能となります。また、複数設置したゲートウェイ同士が連携することで、BLE通信のローミング機能を実現し、広範囲でBLE端末からのデータを収集することが可能となります。収集したバイタルデータは日本電信電話株式会社サービスエボリューション研究所の独自のアルゴリズムで解析することで、心拍数の変化や移動距離、移動速度などを専用のモニターやタブレットに表示することで、「ハッスル指数」として運動レベルが“視える化”されます。
心拍数や移動距離等のバイタルデータを総合的に判定し、「ハッスル指数」として、プレイ終了後に専用のWebサイトに表示します。
東急スポーツオアシスもりのみやキューズモール フットサルパーク Southコート
大阪市中央区森ノ宮中央2丁目1番70号
2016年1月24日(日)〜2016年3月27日(日)
フットサルコートの利用料に準じる
東急スポーツオアシスもりのみやキューズモール フットサルパークの申込みWebサイトよりお申込みください。
http://www.sportsoasis.co.jp/sh18/pr/det322.html
今後、NTT西日本では、様々なパートナーと共に、映画館の観客やスポーツ選手等のエンターテイメント分野やスポーツ分野を中心に、ココロの可視化や新しい楽しみ方を提供する等、バイタルデータを活用したビジネスの推進に取り組んでまいります。
NTT西日本 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部
高瀬、石原、江尻 TEL:06-6469-4129
別紙・参考資料
NTT西日本 ビジネス営業本部 クラウドソリューション部
高瀬、石原、江尻 TEL:06-6469-4129
株式会社 東急スポーツオアシス ブランドコミュニケーション部
片岡 TEL:03-5413-6504
株式会社ゴールドウイン 総合企画本部 コーポレートコミュニケーション室
坪井 TEL:03-3481-7250
※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。
審査 15-2294-1