このページの本文へ移動

ここから本文です。

MMS(Mobile Mapping System)による架空構造物の点検について

西日本電信電話株式会社
その他

 西日本電信電話株式会社(以下、NTT西日本)では、MMS(Mobile Mapping System)と呼ばれるカメラを搭載した車両により、電柱等の架空構造物点検業務の効率化を図るために、当社が所有する架空構造物の画像データを取得します。

 MMSとは高解像度カメラを搭載した車両により架空構造物の画像データを取得し、保守すべき電柱等を特定します。

1.カメラで取得した情報の取り扱いについて

 MMSに搭載されたカメラにて取得した画像データについては、お客様の風貌や住居の外観など、お客様の個人情報やプライバシーに関する情報を含む可能性がありますが、カメラで撮影した画像データを保存する際は、人物や住居と認識された領域等問題となり得る箇所に加工を施し、個人の特定やプライバシー権侵害が生じないよう処理し、加工前のデータは速やかに削除します。加工後のデータは、当社が電柱等の点検業務を委託する株式会社NTTフィールドテクノをはじめとし、公的機関や電気通信事業者、その他の事業者に対して提供するとともに一定期間保管することがあります。

  • ※ 本点検における加工後のデータの取り扱いについて変更がございますので以下の通り修正いたします。
    <2023年12月19日修正>
    (変更後)本文内下線部
    (変更前)加工後のデータは、当社が電柱等の点検業務を委託する株式会社NTTフィールドテクノをはじめとした事業者に対してのみ提供します。
  • 2.点検概要

    (1)点検実施期間: 2020年6月より開始
    (2)点検実施場所: NTT西日本管内全域(一部エリアより開始し、2020年6月以降順次拡大予定)
    (3)使用台数: 3台にて運行し順次拡大

    3.本件に関するお問い合わせ

    問い合わせ窓口

    西日本電信電話株式会社 設備本部 NWデザイン部
    inf-sharing-info@west.ntt.co.jp

審査23-1075