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キャッシュレス化による、店舗DX・地域経済活性化の推進

    2021年4月2日掲載

    利用者の利便性向上による経済効果と、企業側の業務効率化の観点から、早期の普及が望まれている、“キャッシュレス化”。(※1)
    NTT西日本は、ICTで、キャッシュレス化の実現と、デジタルトランスフォーメーション、地域経済活性化を推進しています。

    全国でIoT遠隔管理型のコインランドリー店を展開するWASHハウス株式会社の全店舗のキャッシュレス化をNTT西日本グループがサポートしました。
    全国規模の決済システム基盤の構築と、専用アプリを、両社で検討を重ねて開発。フレッツ・スマートペイを活用し、さまざまなキャッシュレス決済に対応しています。

    使い方は、アプリのQRコード機能で利用するコインランドリー機器を特定し、コースを選んで決済すると、洗濯/乾燥がスタート。
    残り時間もアプリ上で確認でき、終了通知を受取ることもできるので、待ち時間を効率的に過ごすことができます。

    また、専用アプリには クーポン・広告機能を搭載し、クーポンを利用した全店舗一斉キャンペーンやアプリ限定のセールなどにより、ランドリーの利用を促進します。
    さらに、洗濯の待ち時間に、地域のさまざまなお店の広告やクーポンを配信することで、WASHハウスの店舗を軸とした「相互送客」の仕組みづくりも始まっています。

    NTT西日本は、ICTで、地域のキャッシュレス化、経済活性化を応援しています。

    (※1)経済産業省「キャッシュレスビジョン」では、2025年までにキャッシュレス決済比率40%をめざしている。

    出典:経済産業省HP「キャッシュレス・ビジョンのポイント」平成30年4月公表分
    https://www.meti.go.jp/press/2018/04/20180411001/20180411001.html

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