NTT西日本グループの大会サポート

“エイドステーション運営”で大会をサポート

NTTトライアスロン・エイジグループ・ナショナル・チャンピオンシップシリーズの開幕戦となる“石垣島トライアスロン2025”。昨年からコースが変更され、BIKEとRUNでは市街地を走行し、沿道からの応援を受けながらのレースとなり、まち全体が盛り上がる人気の大会となりました。さらに今回はパラリンピックメダリストの宇田秀生選手を中心に5人のパラトライアスロン・ナショナルチームメンバーもシーズンスタートの調整として参戦し、トライアスロンファンにとっては非常に興味深いレースとなりました。

大会当日は昨年(午前8時時点で27.5度)と打って変わり、気温17度の中、小雨と強風に見舞われる厳しい条件下でのSWIM競技スタートとなりました。大会参加者のほとんどが「海の中で泳いでいる方が暖かかったです!」と口にするほど肌寒い環境でしたが、BIKE競技に移行する頃には風は止み、雨も上がり、競技を行うには絶好の環境となりました。

NTTビジネスソリューションズ 沖縄ビジネス営業部 八重山営業所とNTTフィールドテクノ 沖縄設備部 八重山センタのメンバーが中心になったエイドステーションでは、レース終了まで休むことなく給水とバンド演奏による熱いエールを送り続けました。

演奏を聞いた参加選手たちはガッツポーズを見せたり、バンドメンバーに拍手を送ったり、コース終盤の苦しい中で笑顔で駆け抜けて行きました。今年も選手の皆さん、応援者の皆さん、島民の皆さんと一体となって大会をサポートさせていただきました。