安心・安全な暮らしを守る自然災害に強い街づくりに貢献
DXを推進するお客さまを多角的にサポート
昨今、台風や大雨などの自然災害が全国各地で多発しており、佐賀県においても毎年のように豪雨による大きな被害が発生しています。私たちは「通信」という重要なインフラを提供する企業として、自治体や企業のみなさまとともに、ICTを活用し災害発生前、災害発生時、復旧時それぞれの状況や各地域に即した適切な対策を講じ、地域のみなさまが安心して暮らせる街づくりのお手伝いを進めています。
たとえば、自然災害に対する危機管理を重要課題とされている嬉野市さまは、私たちの「フィールド映像コミュニケーションシステム」を導入されました。これにより庁舎内でリアルタイムに現場の状況を確認できるようになり、令和3年8月豪雨では状況把握や指示命令などの対策が円滑に進むなど成果をあげています。
一方、佐賀県は少子高齢化や人口減少による労働力不足や、コロナ禍による働き方など社会の変化への対応という課題があり、その解決にDXが期待されています。ただ、自治体や企業のみなさまからは「何から始めていいのかわからない」「知識がなく推進する人材もいない」などのご相談を多くいただきました。こうしたお客さまの声にお応えするため、2021年3月、福岡市に「LINKSPARK FUKUOKA」を開設。先進技術に触れていただき、DXを推進してお客さまの課題を解決する場として活用いただいております。
2024年には佐賀県で国民スポーツ大会「SAGA 2024」が開催されます。私たちはICTを活用し、これまでにない新しいスポーツの楽しみ方をお届けし、スポーツ分野でも佐賀県の魅力発信に、今後も貢献していきます。
※上記は2022年1月17日時点の情報です。
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佐賀支店
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