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News Release

西日本電信電話株式会社

長期増分費用方式による接続料金の認可申請について

2024年2月5日

 NTT西日本は、本日、総務大臣に対し、2024年度(2024年4月~12月)に適用する長期増分費用方式による接続料金について、接続約款変更の認可申請を行いました。

1.長期増分費用方式による接続料金の認可申請の概要

 固定電話接続料金等について、2022年4月~2024年12月はIP網への移行期間となるため、総務大臣から通知された長期増分費用モデル(PSTN-LRICモデル及びIP-LRICモデル)に基づき算定した各単金を、省令で定められた比率で加重平均して算定しました。

  • * PSTNモデルとIPモデルの比率:2022年度〔91:9〕、2023年度〔66:34〕、2024年4~12月〔23:77〕

主な接続料金案

主な接続料金案の画像

2.実施時期

 総務大臣の認可を得た後、速やかに接続約款の変更を実施し、2024年4月1日(月)から適用します。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

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