ガバナンスの更なる強化に向けた取組みについて

2021年5月12日

　西日本電信電話株式会社（本社：大阪府大阪市中央区、代表取締役社長：小林充佳、以下　NTT西日本）は、企業価値向上に資するガバナンスの更なる強化に向け、取締役会の運営・規模・構成の見直し及び執行役員制度の導入を決定しましたので、お知らせいたします。

1．取締役会の運営・規模・構成の見直し

　NTT西日本は、取締役会における戦略的議論の活性化のため、意思決定事項の見直しや議論に相応しい規模への適正化など、取締役会の運営・規模・構成を見直すこととしました。
　また、コーポレート・ガバナンス強化の観点から、新たに社外取締役を選任することとします。

　経営に関する決定・監督の機能と業務執行の機能を明確に分離することで、コーポレート・ガバナンスをより強化するとともに、経営の機動力の向上を図ります。
　なお、執行役員は、取締役会で決定し、任期は1年とします。

　本年6月開催予定の第22回定時株主総会の終結時から実施予定です。

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