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時報サービス「117」の「うるう秒」調整の実施について

2015年6月10日
(2015年6月11日 下線部修正)

 NTT西日本およびNTT東日本(以下、NTT東西)は、時報サービス「117」において2015年7月1日(水)に「うるう秒」の調整を行います。

1.概要

 日本標準時の維持・通報を実施している国立研究開発法人 情報通信研究機構が、2015年7月1日(水)に「うるう秒」の調整を行うことに伴い、NTT東西の時報サービス「117」においても「うるう秒」の調整を実施します。なお、1972年7月1日に第1回の「うるう秒」の調整を行い、今回で26回目の実施となります。(前回のうるう秒の調整は、2012年7月1日に実施しました)。

2.調整方法

 NTT東西の時報サービス「117」は、国立研究開発法人 情報通信研究機構の調整方法と同様に、2015年7月1日(水)の午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」を1秒挿入し、日本標準時刻に合うようにします。
 但し、加入電話及びINSネット(電話サービス)から発信した場合と、ひかり電話(電話サービス)から発信した場合では、ガイダンスの聞こえ方が異なります。

  • ガイダンスの聞こえ方については別紙参照

(参考)時報サービス「117」について

 時報サービスは、1955年6月10日に「時の記念日」を期して、東京で試行サービスとしてスタートしました。当初は、地域により番号が異なっていましたが、1964年3月から「117」に全国統一し、正確な時刻を手軽にかつスピーディーに確認できるサービスとして長年親しまれ、多くのお客さまにご利用いただいております。

※ニュースリリースに記載している情報は、発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。

審査 15-524-1