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第64回じまんの家族図画・作文コンクール
特賞(作文の部)

当山小学校 2年 はった おうすけ

「かぞくのつながり」

 「いちにのさんはい!いただきます。」
 五月の空が晴れた日に、かぞくと、おじいちゃんおばあちゃん、いとこと、おきなわ行じのシーミーに行きました。
 おはかのまえには、じゅうばこりょうりや、くだもの、お花がならんでいて、せんこうのにおいが、ふわっと空にとんで行きました。みんなでわらいながら、いっぱいごはんをたべて たのしいじかんをすごしました。
  おじいちゃんが、ぼくといもうとに、
 「今日はご先ぞさまにあいさつをして、がんばっていることをつたえたり、ありがとうのかんしゃをする日だよ。」
 とおしえてくれました。ぼくは少しきんちょうしながら、おはかのまえで手を合わせて、うーとーとーしました。
 「がんばっていることは、かけざんをおぼえたり、はずかしがらずにあいさつができるようになることです。いつもありがとうございます。見ていてください。」
 ぼくは、こころの中で小さく言いました。
 おばあちゃんが、やさしい声で、
 「かぞくはむかしからつながっているんだよ。」
 と話してくれました。ぼくは、「つながりってなんだろう」と、ふしぎに思いました。
 つぎの日、学校の中にわで白くて大きなオオゴマダラを見つけました。ゆっくりはねをうごかして、とぶすがたがとてもきれいでした。おうちにかえっておかあさんに話すと、
 「オオゴマダラは、しあわせがおとずれるちょうちょうと言われているんだよ。」
 とおしえてくれました。ぼくは、ご先ぞさまが「がんばってね。」と見まもってくれているような気もちになりうれしくなりました。
 ぼくは、らい年のシーミーで、できるようになったよ。と元気につたえたいです。つながりとは、かぞくがたすけあったり、こころがつながっていることだと思いました。

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