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NTT西日本グループの大会サポート

SUPPORT

“エイドステーション運営”で大会をサポート

5月25日(日) 、NTT西日本は“大阪城トライアスロン2025”にてスイム会場コース付近の“エイドステーション”を運営し、大会をサポートしました。

大阪・関西万博の影響で例年以上に海外からの旅行客やファミリー層が多く来場された大阪城公園内会場。スイム競技はなんとお堀を泳ぐコース設定となっており、国内の国際大会では唯一のケースです。

エリート部門(TOP選手カテゴリ)はあいにくの雨のスタートとなりましたが、エイジ部門(一般参加部門)スタート時には雨も上がり、20度前後の快適な環境の中、熱戦が繰り広げられました。

「水の中の方が暖かかった!」「湿度が高くてのどが渇くので(お水を)もう1杯ください!」等、参加選手達から様々な声が上がる中、スタッフは「ファイト!」「頑張ってください!」と声援を送り、それに応える選手たちの「ありがとう!」の声やガッツポーズによる交流が大会を盛り上げました。

関西支店のメンバーを中心に22名がボランティアスタッフとして参加しましたが、はじめて大会ボランティアを経験したメンバーも多く、「エイジ部門の選手でも、上位の方々は各国のTOP選手であるエリート選手達と変わらないスピードでスイムから上がって来られました・・・」と驚きの声が上がり、「競技は老若男女関係なく、また身体の(サイズの)大きい小さいも関係なく、大事なのは気持ちなんだと改めて刺激になりました。」と、選手達から刺激を得て、とても有意義な1日になりました。