無線機能の使いかた
5GHz帯詳細設定

本商品に、無線LAN(5GHz帯)に関する設定をします。
設定変更は[設定]をクリックすると有効となります。無線LAN接続をご利用の場合、[設定]をクリックしたあと、変更が有効になり、無線LAN接続が切断される場合があります。

※ 「Web設定」画面に表示されているボタンについての説明はこちら

[無線LANアクセスポイント設定]

チャネル帯域(初期値:160MHz)

無線LAN通信で使用するチャネルの幅を設定します。
大きい値に設定するほど最大通信レートは向上します。実際の通信レートは周辺の電波状況に依存します。

  • 「20MHz」、「40MHz」、「80MHz」、「160MHz」から選択します。

ご注意

  • チャネル帯域40MHz、80MHz、または160MHzで通信を行うためには、それらに対応した無線LAN端末を利用する必要があります。
    ご利用環境によっては、160MHz/80MHz/40MHz/20MHzモードが自動で切り替わるため、チャネル帯域を160MHzに設定しても、20MHzで接続される場合があります。
  • チャネル帯域設定で「40MHz」、「80MHz」、または「160MHz」を利用する場合は、同一周波数帯を使用する他の無線局に対して干渉を与える可能性があります。
  • チャネル帯域設定で「40MHz」、「80MHz」、または「160MHz」を利用する場合には、周囲の電波状況を確認して他の無線局に電波干渉を与えないことを事前にお確かめください。
  • 万一、他の無線局において電波干渉が発生した場合には、すぐに「20MHz」に設定を変更してください。

使用チャネル範囲(初期値:W52(使用する)/W53(使用する)/W56(使用する))

無線LAN通信で使用するチャネルの範囲を選択します。
通常は初期値の「使用する」から変更する必要はありません。本商品を屋外で使用する場合はW56のみ使用してください。

  • W52(5.2GHz帯)、W53(5.3GHz帯)、W56(5.6GHz帯)のうち、使用するチャネル範囲のチェックボックスをチェックします。

使用チャネル(初期値:自動設定)

本商品が5GHz帯の通信に使用する無線チャネル(プライマリチャネル)を選択します。
通常は初期値の「自動設定」で問題ありません。「自動設定」にすると、周辺の無線アクセスポイントを検索し、電波状況の良好なチャネルを自動的に選択します。

チャネル帯域で40MHz以上を選択している場合、使用チャネルを基準にして拡張チャネルが自動的に設定されます。

「自動設定」以外は、上記の「使用チャネル範囲」の設定により、設定可能なチャネルが変わります。

  • W52(5.2GHz帯): 36ch、40ch、44ch、48ch
  • W53(5.3GHz帯): 52ch、56ch、60ch、64ch
  • W56(5.6GHz帯):
    • チャネル帯域が「20MHz」、「40MHz」、「80MHz」の場合:
      100ch、104ch、108ch、112ch、116ch、120ch、124ch、128ch、132ch、136ch、140ch、144ch
    • チャネル帯域が「160MHz」の場合:
      100ch、104ch、108ch、112ch、116ch、120ch、124ch、128ch

ご注意

  • 電波干渉がある場合には、使用するチャネルを変更してください。
  • 複数の無線LANアクセスポイントを設置する場合には、チャネルを変更してください。各無線LANアクセスポイントが異なるチャネルを使用することによって、電波干渉を軽減できます。
[自動無線チャネル再設定]

「使用チャネル」で「自動設定」が選択されている場合

[自動無線チャネル再設定]をクリックすると、電波干渉の影響が少ないチャネルを再設定します。
周辺からの電波干渉の影響による通信速度の低下が懸念される場合にご使用ください。電波状態の良好なチャネルを即座に自動選択します。

ご注意

  • [自動無線チャネル再設定]をクリックしたあと、無線LAN接続が一時的に中断しますのでご注意ください。
  • 無線LAN端末によっては、「使用チャネル」を「自動設定」に設定すると、無線LAN通信ができなくなることがあります。その場合には、「自動設定」以外に設定してご使用ください。

お知らせ

  • 本商品をW52、W53で使用する場合、屋外での使用は法令により禁止されています。
    W53またはW56を選択した場合は、法令により次のような制限事項があります。
    • 各チャネルの通信開始前に、1分間のレーダー波検出を行いますので、その間は通信を行えません。
    • 通信中にレーダー波を検出した場合は、DFS機能により自動的にチャネルを変更しますので、通信が中断されることがあります。
    • DFS機能により変更可能なチャネルがない場合、5GHz帯が使用できない可能性があります。
  • 使用チャネル範囲を変更すると、ご利用になるチャネルは自動的に設定されますので、ご利用の無線LAN端末によっては接続ができなくなる場合があります。
  • 132ch、136ch、140ch、144chは、チャネル帯域を80MHzまたは40MHzまたは20MHzに設定している場合に選択できます。

送信出力(%)(初期値:100)

本商品の送信出力を調整します。
送信出力を弱めることで必要以上に広範囲に電波が送出されることを抑え、他の無線機器との電波干渉や悪意のある第3者による電波傍受のリスクを低減させることが出来ます。

  • 「100」、「50」、「25」、「12」、「6」から選択します。

[拡張設定]

マルチキャスト伝送速度(Mbps)(初期値:6)

マルチキャストフレームの伝送送信速度の最大値を指定します。
通常は初期値の「6」から変更する必要はありません。マルチキャスト通信を無線LAN接続でご利用中、他の無線LAN端末の伝送速度が低下する場合は、マルチキャスト伝送速度を上げることで改善する場合があります。

  • 「使用しない」、「6」、「9」、「12」、「18」、「24」、「36」、 「48」、「54」から選択します。

Beacon Interval(ms)(初期値:100)

ビーコンの送信間隔をミリ秒単位で指定します。通常は初期値の「100」から変更する必要はありません。
設定できる値は40~1000msです。

DTIM(回)(初期値:1)

省電力モードの無線LAN端末が起動する間隔を指定します。
省電力モードの無線LAN端末は、(ビーコンの送信間隔×DTIM間隔)ミリ秒ごとに無線LANを起動します。間隔を長くすると、省電力の効果が大きくなりますが、通信の遅延が増大します。
設定できる範囲は1~5回です。

※ 5回に設定した場合は、ビーコン送信5回に1回DTIMを送信します。

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