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ADSLモデム-MNV

バージョンアップ
ADSLモデム-MNV Ver2.43 (2009/02/16)

● 機能追加内容
● ご注意
● バージョンアップ方法
● お知らせ(ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくために)
● バージョンアップ履歴


機能追加内容

ファームウェア Ver2.43
  • 電源投入後、約6年9ヶ月(2485日)間連続して利用すると、IP電話の発着信ができなくなる事象を改修いたしました。

    ※本件詳細については、こちらをご参照お願いいたします。

  • 一部の050IP電話基盤事業者との接続について安定性を向上させました。

  • 050IP電話サービス等を利用する上で、重要且つ緊急を要するファームウェアが提供された際に、自動的にファームウェアを更新する機能を追加しました。

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ご注意

  • バージョンアップを行うと通信が切断します。バージョンアップを行う前に、すべての通信を終了させてください。

  • ファームウェアのダウンロード後、パソコンが本装置のLANポートに直接接続されていることを確認し、バージョンアップを行ってください。

  • バージョンアップ開始後、完了の表示が出るまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。

  • バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。

  • バージョンアップ中は、IP電話をご利用いただけません。加入電話からのご利用となります。

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バージョンアップ方法

 (※)画面はWindows Vista® の例です。ご利用の環境により異なる場合があります。
  1. 以下のファームウェアを、ご利用のパソコンにダウンロードします。

      ADSL_Modem_MNV_243.bin  約 1.34MB


    【ダウンロード方法】
    Windowsで、Internet Explorer Ver.7.0 (Windows Vista®) の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、右クリックします
    2. 表示されるポップアップメニューの[対象をファイルに保存]をクリックします

    Macintoshで、Safari の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、Controlキーを押したままクリックします
    2. 表示されるコンテクストメニューの[リンク先のファイルをダウンロード]をクリックします

  2. パソコンが本装置のLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動し、アドレス欄に「http://192.168.1.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。




  3. ユーザ名/パスワードの入力画面が表示されたら、ユーザ名には「user」と入力してください。パスワードには「お客様が設定されたパスワード」を入力してください。




  4. 設定画面のメニュー[メンテナンス]から[ファームウェア更新]を選択してください。




  5. 【ファイル指定】の「ファームウェアファイル」で[参照]をクリックます。




  6. 1.でダウンロードしたファイルを選択します。




  7. [更新]をクリックします。




  8. 「OK」 をクリックします。しばらくすると、Webブラウザの画面に[ファームウェア更新中です。しばらくすると、Webブラウザの画面に「ファームウェア更新中です。2分30秒ほどお待ちください。」と表示されます。




  9. ファームウェア更新完了の表示が出ますので[OK]をクリックしてください。



バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。

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お知らせ(ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくために)

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バージョンアップ履歴

  • ファームウェア Ver2.31 (2008/09/30)
    050IP電話基盤事業者の接続インターフェースに伴う接続性の向上を行ないました。

  • ファームウェア Ver2.10 (2005/08/04)
    IP電話及び加入電話の発着信機能を向上しました。
    DHCPサーバ機能を向上しました。

  • ファームウェア Ver2.09 (2005/01/07)
    一部の電話機において、保留解除後の通話エコーが発生する事象を改善しました。
    Windows XPのPPPoEクライアントなどからPPPoEブリッジ機能を利用する場合の動作を安定化させました。
    一部のご利用環境で、ADSLの接続性を改善しました。

  • ファームウェア Ver2.05 (2004/10/14)
    特定の条件下で、他の050番号へ発信された通話が一時的に本装置へ着信する事象の対策として、ご契約の050番号への着信であるかどうかを機器が自動的に識別して不正な着信を拒否する機能の追加を行いました。
    "186"+電話番号発信の場合に、強制的に加入電話発信する選択ができるようになりました。これにより、一部の電話機およびDP契約回線でLモードが利用できない事象に対応します。
    IP電話通話中に加入電話番号へ着信した場合の割り込み音量を調整できるようになりました。
    バージョンアップお知らせ機能の設定が有効である場合に、バージョンアップお知らせ通知音のON/OFF選択ができるようになりました。
    本装置の初期設定時にフレッツ・スクウェアの設定ができるようになりました。
    接続先ごとに「接続モード」(常時接続/要求時接続)の設定ができるようになりました。
    LANポートにPC等が接続されていない場合、DATAランプが点滅しないように改善しました。

  • ファームウェア Ver1.26 (2004/01/20)
    初期状態を容易に判別可能になりました。
    発信時ダイヤル送出後に聞こえる識別音をより識別しやすい音へ改善しました。
    パケットフィルタリングポリシーの変更。
    WAN側からのping要求に対して、応答を行う設定が可能になりました。
    PPPキープアライブの時間設定追加
    パスワード暗号化対応
    その他機能拡充
    自動アップデート機能を機能向上しました。

  • ファームウェア Ver1.16 (2003/10/23)
    「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行いました。
    自動アップデート機能を追加しました。
     
    本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。

  • ファームウェア Ver1.10 (2003/09/16)
    IP電話の接続安定性が向上しました。
    ブリッジモデムとしての利用が可能になりました。

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