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Web Caster FT6000MS、MN ワイヤレスセット
(フレッツシリーズ対応)
拡大
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接続構成例
Web Caster FT6000MS
ワイヤレスセットC
+ADSLスプリッタ-SIII
販売終了
フレッツ・ADSL 1.5M/8Mプラン対応
11Mbps※のワイヤレス通信を実現
ADSLモデム内蔵、スイッチングHUB搭載のオールインワンタイプ
パソコンのWebブラウザを利用した簡単設定
パケットフィルタリング等の安心なセキュリティ機能搭載
※
IEEE802.11bの規格上の理論値です。実際の使用で得られる通信速度とは異なりますので予めご了承ください。
無線LAN製品ご使用時におけるセキュリティに関するご注意
Windows
Mac
OS
95
98
Me
2000
NT4.0
XP
本体
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子機
-
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-
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-
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最新のOS対応については、
こちら
をご覧ください。
TOPICS
2002/12/20
Web Caster FT6000MN ファームウェアVer.2.20を公開しました。詳細は
こちら
をご覧ください。
2002/10/09
Web Caster FT6000MS ファームウェアVer.1.21を公開しました。詳細は
こちら
をご覧ください。
拡大
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接続構成例
Web Caster FT6000MN
ワイヤレスセットC
+ADSLスプリッタ-SIII
販売終了
拡大
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接続構成例
Web Caster FT6000MN
ワイヤレスセットU
+ADSLスプリッタ-SIII
販売終了
ADSLモデム
内蔵
ワイヤレス
LAN
PCカード
子機増設
PPPoE
機能
スイッチング
HUB機能
10BASE-T
100BASE-TX
ポート×4
セキュリティ
機能
無線
セキュリティ
機能
IEEE802.11b
準拠
ワイヤレスLAN環境でPCカードスロット搭載パソコンを増設する際に利用します。
Web Caster FT6000MS-STC
Web Caster FT6000MS用
販売終了
Web Caster FT-STC-N
Web Caster FT6000MN用
販売終了
Web Caster FT-STU-N
Web Caster FT6000MN用
販売終了
※
本商品はNTT西日本が提供するフレッツ・ADSL対応の商品です。他事業者が提供するADSLサービスではご使用できません。
本体 (アクセスポイント) と無線子機間で最大11Mbps※の通信が可能です。無線子機は、本体 (アクセスポイント) を介さず、直接パソコン間通信を行うパソコン間通信モード (アドホックモード) 機能も搭載しています。(但し、WindowsXPはアドホックモードを利用できません)
また、本商品は128bitWEPに対応しています。これにより、本体 (アクセスポイント) と無線子機との間で送受信される無線通信データを暗号化して保護しますので、第三者からの傍受や盗聴から守ります。なお、128bitWEPに設定するとワイヤレス通信のスループットが遅くなることがあります。
※
IEEE802.11bの規格上の理論値です。実際の使用で得られる通信速度とは異なりますので予めご了承ください。
※
無線子機はWindows98、98SE、Me、2000Professional、XPに対応 (ただし、WindowsXPはユーティリティの使用は不可) しています。Macintoshには対応していません。ただし、AirMac対応パソコンは無線子機として接続させることができます。
※
WEP
とは、ユーザが指定した任意の文字列 (暗号化キー) をアクセスポイントと無線子機に登録することによって、暗号化キーが一致した場合のみ通信ができるようになる機能です。
※
IPマスカレード機能
とはプライベート・アドレスと、グローバル・アドレスを変換する機能で、グローバル・アドレスを増やさずに、利用できる端末の数を増やすことができます。IPアドレスを節約できるだけでなく、LANをインターネットから隔離することができるのでセキュリティも向上します。
※
DHCPサーバ機能
とは、LAN上のパソコンが起動すると、その都度、IPアドレスなどのネットワーク利用に必要な設定情報を、アクセスポイントから各パソコンに自動的に割り当てる機能です。これにより、各パソコンでネットワークの詳細な設定を行わなくても、LANやインターネットに接続することができます。
※
本商品に接続可能なパソコン台数は、本体 (アクセスポイント) のEthernetポート及び無線子機 (ステーション) に接続されているパソコンと合わせて253台までです。なお、無線子機 (ステーション) での接続は10台以下でのご利用を推奨します。
IPマスカレード機能やIPパケットフィルタリング機能、かんたんアクセス制御機能、ESSID機能、WEP機 能、MACアドレスセキュリティ機能を搭載していますので、外部からの不正なアクセスを制限し、安全なLAN環 境を構築することができます。また、外部からの不正なアクセスを監視してアクセスログに残します。
※
IPパケットフィルタリング機能
とは、あらかじめ設定した条件にしたがって、パケットを選択的に通過させたり、通過を禁止したりする機能です。不必要なパケットの送受信を制限することができるので、セキュリティの高いLANが構築できます。
※
ESSID機能
とは、無線LAN機器が通信する互いを識別するIDとしてネットワーク名 (ESSID) を設定します。これにより、このネットワーク名 (ESSID) が一致しないと無線通信できません。
※
MACアドレスセキュリティ機能
とは、MACアドレスを使って、アクセスポイントに登録された無線子機のみとデータ通信できるようにする機能です。これにより、他の無線子機からLANやインターネットへ接続するのを防ぐことができます。
かんたん静的NAT機能により、WWWサーバ、FTPサーバ等が簡単に公開することが可能です。
※
PPPoEブリッジ機能
とは、本商品をブリッジモードとして利用できる機能です。PPPoEブリッジ機能を用いることにより、ご利用のパソコンは、アクセスポイントのルータ機能やNAT機能を介さずに、直接PPPoEの処理を行うため、パソコンにグローバルIPアドレスを取得することができます。なお、本機能を使用した場合、LAN側に接続されているパソコンやゲーム機のうち同時に使用できるのは1台のみです。
PPPoEブリッジ機能を利用の場合は、本商品に接続しているパソコンにはPPPoEソフトのインストールが必要です。また、インターネットに接続できるパソコンは1台のみです。
本体 (アクセスポイント) のEthernetポートや無線子機に接続しているパソコンからWebブラウザを利用して本 商品の設定ができます。
1.
アクセスログ機能
本体 (アクセスポイント) で行った通信のログ (発信/切断ログ、PPPログ、フィルタ実行ログ、不正アクセスログなど) を保存することができます。ログは、Web設定画面から簡単な操作で見ることができます。
2.
ユーティリティによる無線子機の設定
ユーティリティは、無線子機の無線通信モードの変更、ネットワーク名の変更、無線LANのデータ保護 (暗号化) の設定をすることができます。
3.
通信状況確認
9つのLEDランプ (POWER、ADSL、PPP、WLAN、ALARM、LAN1〜4) で通信状況などが確認できます。
審査 20-1972-1