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沖縄支店

特賞(作文の部)

1学年の部 宮良小学校 もりた なつみ
「えがおのおかあさん」
 
 わたしのおかあさんは、りょうりがじょうずです。
おかあさんのつくるりょうりのなかで、すきなのは、とりのからあげとあぼかどさらだです。
 おかあさんは、まちのざっかやさんではたらいています。
しごとからかえると、ゆうごはんをつくってくれます。だいどころから
「なつみ、ゆうごはんはなにがいい?」と、ききます。
わたしはきまっていいます。
「とりのからあげ!!」
「またあー。」
とわらいながら、さっとつくってくれます。いいにおいがしてきて、うれしくなります。

 おかあさんは、おしごとをしているので、わたしはおねえちゃんとおるすばんをすることがおおいです。
そんなとき、ままがいなきゃいやだとおもうけれど、あさおきたときには、
「なっちゃんだいすき、おはよう!」
ってぎゅうってだっこしてくれるから、うれしいです。
 それと、えほんもよんでくれます。こえをかえてよんでくれるので、とってもたのしいです。
わらいながらよむので、わたしもうれしくなってわらってしまいます。

 いつもえがおのおかあさん。
 だから、わたしもいつもえがおでいたいです。
 おかあさん、だいすき!
 
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