NTT西日本 情報機器ナビゲーション
HOME コンシューマ向け情報機器 ビジネス向け製品 サポート情報 ダウンロード サイトマップ オンラインショップ
サポート情報
HOME > サポート情報 > 「マイライン/マイラインプラス」サービス開始に伴うNTT通信機器端末への影響と対応について

「マイライン/マイラインプラス」サービス開始に伴う
NTT通信機器端末への影響と対応について


平成13年5月1日(火)午前2時より「マイライン/マイラインプラス」サービス及び市内通話料金の値下げが実施されますが、お客様にご利用いただいている通信機器によっては、本サービスにより新たに追加された国際電話であることを示すプレフィックス番号 (010) や電話会社識別番号 (0033/0036/0039)、マイラインプラス解除番号 (122) をつけてダイヤルするとその通話についてのみ、料金管理機能や発信規制機能などの一部が正常に機能できないものや、機器の設定により対応できるものがあります。
1.通信機器端末への影響

商品区分 影 響 対応方法等
機能 概要
PBX

ビジネス
ホン


ホーム
テレホン
発信
機能
PBXの一部の商品 (EP10S/EP11) を除いては影響はありません。 EP10S/EP11についてはROM交換工事により対応できます。
発信
規制
機能
新たに追加になった電話番号を使用した場合、正常に発信規制できない場合があります。 通信機器により、対応方法が異なりますので商品毎の対応内容についてはこちらをご覧ください。
料金
管理
機能

料金
表示
機能
「マイライン/マイラインプラス」に登録した電話会社の料金による料金計算ができない場合があります。
新たに追加になった電話番号を使用した通話のみ料金管理ができない場合があります。
国際プレフィックス番号 (010)
マイラインプラス解除番号 (122)
電話会社識別番号 (0033/0036/0039)
通話料金の計算単位 (5/1以前は市内・市外共に10円) が、市内通話料金だけが値下げになるため、料金計算機能が正常に機能できない場合があります。
事業者
選択
機能
新たに追加になった電話会社識別番号を付加した事業者選択ができない場合があります。
コイン
プット
料金
管理
機能
新たに追加になった電話番号を使用した通話のみ料金管理ができません。また、国際プレフィックス番号 (010) は北海道への発信として誤課金します。 「010」の誤課金を防止するためには、国際通信の発信規制が必要になりますので、ご契約の国際通信電話会社にご相談ください。
レカム・
マルチ
メディア
ホーム
システム
FX用
αTA
発信
ダイヤル
送出
機能
以下の使用条件 <*1> の場合ダイヤルアップ番号の変更が必要になりますが、ダイヤルアップ番号の変更 (18桁 <*2>) を実施しても、発信されるダイヤル桁数の制限により接続できません。
<*1 使用条件>
1. 市内通話区分をNTT西日本以外のマイラインプラスに登録
2. フレッツ・ISDNを利用 (「i・アイプラン」等NTT西日本の定額割引サービスをご利用の場合も同様。)
<*2 ダイヤルアップ番号の変更>
0+122+0039+市外局番+市内局番+XXXX
※下線部分のダイヤルの追加
ソフトウェアのバージョンアップにより接続可能となります。
バージョンアップ用ファイル (ファームウェア) のダウンロードは、こちらをご覧ください。
マルチ
ビジネス
システムα
シリーズ用
αIX
αIXII
αRX
αRXII
αTAII
2.通信機器の故障と間違えられやすい事象

「マイライン/マイラインプラス」サービス開始に伴い、通信機器の故障と間違えられやすい事象についてよくあるご質問 (FAQ)に掲載しましたのでご利用ください。

現在、使用している電話機などは、そのまま使用できるのでしょうか?
電話をかけると (ダイヤル終了後)『ピピピ』という音が聞こえるが、電話の故障ではないでしょうか?
固定塗替通知音『ピピピ』という音を聞こえないようにすることはできないでしょうか?
マイラインプラスに登録しているが、従来から利用している事業者選択機能を継続して利用し登録電話会社以外の電話会社も利用したい。
マイラインプラスに登録した電話会社以外の電話会社の識別番号を付加してダイヤルしても、『ピピピ』という音が聞こえない (または欠けて聞こえる) が、電話の故障ではないでしょうか?
フレッツ・ISDNに接続できない。

Copyright (C) 西日本電信電話株式会社
ご意見・お問い合わせ プライバシーポリシー Copyright (C) 西日本電信電話株式会社