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INSメイトV30Slim Ver1.10 (2002/07/02) |
バージョンアップ方法
- ご利用のOSにあわせて、本体ファームウェア、ユーティリティをそれぞれクリックし、パソコンのデスクトップにダウンロードします。
- パソコン上にダウンロードしたファイルをダブルクリックし、解凍します。
本体ファームウェアとして「Slfrm110.bin」というファイルが作成されます。 ユーティリティについては、「Slutil110」というフォルダが作成されます。
- 「INSメイトV30Slim ユーティリティ (INSメイトV30Slimイージーウィザード) 」がインストールされていない場合は、商品に添付のCD-ROMより、ユーティリティのインストールを行ってください。インストール方法については、お手元の取扱説明書を参照してください。
- 「スタート」→「プログラム」→「INSメイトV30Slim ユーティリティ」から「INSメイトV30Slimイージーウィザード」をクリックします。
- 「バージョンアップ」を選択し、バージョンアップファイルとして、先ほど解凍したファームウェア「Slfrm110.bin」を選びます。画面に表示されるメッセージに従い、バージョンアップを行ってください。
- 「バージョンアップが完了しました」のウインドウが出たら「OK」をクリックします。本装置は自動的にリセットされます。
- バージョンアップが終了したら、「INSメイトV30Slimイージーウィザード」から「設定ユーティリティ」を起動し、「バージョン情報」をクリックします。「ファームウェアバージョン」の欄の数字が1.10になっていれば完了です。
- 「INSメイトV30Slimイージーウィザード」を終了し、接続されているUSBケーブル、RS-232Cケーブル等をパソコンから取り外します。
- 商品に添付のCD-ROMをPCにセットします。 (CD-ROMの案内ページが起動したら、終了します。) CD-ROMの「USB」→「UNINST」フォルダを開き、「Uninst.exe」を実行し、USBドライバ、モデム定義ファイルを削除します。
- 「スタート」→「プログラム」→「INSメイトV30Slim ユーティリティ」から「INSメイトV30Slimユーティリティ アンインストール」をクリックします。画面の指示にしたがって、ユーティリティのアンインストールを行います。終了したら、パソコンを再起動します。
- 先ほど解凍したユーティリティのフォルダ「Slutil110」から「Wizard」を開いて「Setup.exe」をダブルクリックして実行してください。ユーティリティのインストールが完了したら、PCを再起動します。
- PCの再起動後は「INSメイトV30Slimイージーウィザード」が自動で起動しますので、画面の指示に従って、USBドライバ、モデム定義ファイル等のインストールを行います。
- お願い
- ファームウェアをダウンロードされましたら、本体側面に貼ってありますシールの最下段に並んでいる1から0までの10個の数字のうち、1に○をつけ て下さい。その数字がファームウェアのバージョンを表します。
ダウンロードファイル
ご利用のOSにあわせてダウンロードを行ってください。
Windows® 10 ※Windows® 11をご利用のお客さまも、こちらをご利用ください。 |
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