IPMATE 1400RD
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追加機能内容

●Lモード対応

アナログポートに接続したLモード対応アナログ機器にLモードのメッセージの到着情報を送出する機能、及び、液晶ディスプレイにLモードのメッセージが届いていることを表示する機能を追加しました。

動作改善内容

●IPフィルタリング初期設定内容の変更

IPフィルタリングの初期値を「遮断」から「透過」に変更 (これにより、設定変更を行わず、「遮断」状態で「設定」ボタンを押下してしまった場合に設定不能状態になることを回避しました。)

●DHCPサーバ機能の向上

本体装置の安定性を向上しました。(これにより、IPアドレスが重複して検出された際に、本体装置にの設定不能状態になることを回避しました。)

●	本装置の液晶ディスプレイにメールの内容を表示することはできません。

●	「電話番号」設定画面の「契約者回線番号またはi・ナンバー1」の設定を省略した場合や、間違えて設定した場合には、契約者回線番号が通知されます。
●	Lモードや、INSボイスワープ、INSボイスワープセレクトなどをご利用いただく場合は、これらのサービスをご利用いただく電話番号を、必ず「アナログ」設定中の各TELポートの設定画面で発信電話番号通知で通知する設定にしてください。間違えて設定した場合には、INSネットサービスが利用できなくなることがあります。

バージョンアップ方法

Ver01.20 ダウンロードファイル

• 本体ファームウェア Ver01.20 (ipmate.EXE) 約1.07MB
• イージーバージョンアップユーティリティ Ver01.10 (VerUp.exe) 約821KB
• モデム定義ファイル (Mdm1400.inf) 約7KB

• 本体ファームウェア Ver01.20 (ipmate.EXE) 約1.07MB
• イージーバージョンアップユーティリティ Ver01.10 (VerUp.exe) 約821KB
• モデム定義ファイル (Mdm1400.inf) 約7KB
• USBドライバ・モデム定義ファイル・USBドライバのアンインストーラ (Win98.EXE) 約885KB
  解凍後のフォルダ名：「Win98」(このファイルは自己解凍形式で圧縮されています。ダブルクリックにて解凍してください)

• 本体ファームウェア Ver01.20 (ipmate.EXE) 約1.07MB
• イージーバージョンアップユーティリティ Ver01.10 (VerUp.exe) 約821KB
• モデム定義ファイル (Mdm1400.inf) 約7KB
• USBドライバ・モデム定義ファイル (Win98SE.EXE) 約24KB
  解凍後のフォルダ名：「Win98SE」(このファイルは自己解凍形式で圧縮されています。ダブルクリックにて解凍してください)

• 本体ファームウェア Ver01.20 (ipmate.EXE) 約1.07MB
• イージーバージョンアップユーティリティ Ver01.10 (VerUp.exe) 約821KB
• モデム定義ファイル (Mdm1400.inf) 約7KB
• USBドライバ・モデム定義ファイル (Win2000.EXE) 約24KB
  解凍後のフォルダ名：「Win2000」(このファイルは自己解凍形式で圧縮されています。ダブルクリックにて解凍してください)

• 本体ファームウェア Ver01.20 (ipmate.sea.hqx) 約1.5MB
• イージーバージョンアップユーティリティ Ver01.10 (VerUpMac.sit) 約1.0MB
• USBドライバ (USB_IPMATE1400RD.hqx) 約9KB
• CCLファイル (CCL.hqx) 約10KB
  解凍後のフォルダ名：「CCL」(このファイルは自己解凍形式で圧縮され、エンコードされています。StuffIt Expanderなどでデコード・解凍してください。解凍されない場合は、デコードされたファイルをダブルクリックしてください。また、StuffIt Expanderはなるべく最新のバージョンのものをご利用ください)

• 取扱説明書・追加分 (tsuika.pdf) 約188KB

• 取扱説明書・追加分2 (1400.pdf) 約746KB

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上記の取扱説明書をお読みいただくためには、Acrobat Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAcrobat Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。

バージョンアップ履歴

• アナログポートの発信時の極性反転動作を改善しました。
• TAモードで使用した場合のRS-232Cポート、USBポートに接続した機器への着信動作を改善しました。
• 一部のプロバイダやルータとの接続において、LQR (Link Quality Report) 送受信仕様により通信中に切断する事象を改善しました。