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IPMATE 1400RD
イージーバージョンアップについて

「イージーバージョンアップ」は、次のように使用します。

  1. IPMATE 1400RDとパソコン1台を接続します。
    パソコンの接続方法については、「取扱説明書」を参照してください。
  2. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  3. 以下のバージョンアップ方法をよくお読みになった上で、 Verup.exeを実行してください。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。

「イージーバージョンアップ」では、次の 3つのことができます。それぞれ、利用方法を説明しています。

  • ファームウェアのバージョンアップ
  • 設定ファイルのバックアップ
  • 設定ファイルのアップロード

を参照ください。

ご利用にあたってのご注意


  • イージーバージョンアップご利用時にIPMATE 1400RDに接続するパソコンは1台のみとし、複数接続しないでください。
  • イージーバージョンアップご利用時は、他のアプリケーションを起動しないでください。バージョンアップが正常に終了しないことがあります。
  • イージーバージョンアップでバージョンアップ中に、WWWブラウザによる設定やPB設定など、他の方法でIPMATE 1400RDにアクセスしないでください。
  • イージーバージョンアップでバージョンアップ中に、ケーブルをぬいたり、電源を切ったりしないでください。
  • バージョンアップ中にケーブルがぬけたり電源が切れて、バージョンアップが正常に終了しなかった場合、ローディングモードになったり、設定ファイルが初期値に戻ることがあります。
  • RS-232Cポート接続でご使用になる時は、IPMATE 1400RDのRS-232Cポートの通信速度設定を、「自動」(デフォルト)にしてください。
  • イージーバージョンアップで認識する通信ポートはCOM1からCOM9です。IPMATE 1400RDとの接続ポート割当てをその範囲内に設定してください。
  • 簡易LAN接続でのバージョンアップはサポートしていません(USBポート接続でWindows98(Second Edition)より前のOSを使用している場合を除く)。
  • ローディングモード時は、「設定ファイルのバックアップ」がご利用になれないことがあります。
  • ローディングモード時は、USBポート接続によるご使用はできません。10BASE-Tポートをご利用になるか、RS-232Cポートをご利用ください。
  • 動作確認済みの環境は、つぎのとおりです。
    ・Windows95
    ・Windows98
    ・Windows98(Second Edition)
    ・WindowsNT4.0
    ・Windows2000

イージーバージョンアップの使い方

◆ファームウェアのバージョンアップ

ファームウェアのバージョンアップが行えます。
また、ファームウェアが正常に起動しなくなった場合にも、ファームウェアを正常に戻すことができます。
 

パソコンの接続方法により、操作手順が異なります。
ローディングモード時は、USBポート接続でのご使用はできません。)

パソコンの接続方法については、「取扱説明書」「本商品へ接続する前の準備<パソコンでの操作>」を参照してください。

10BASE-Tポートで接続している場合

10BASE-Tポートで接続している場合は、あらかじめIPMATE 1400RDのログインパスワードが設定されている必要があります。
「取扱説明書」に記載されている「WWWブラウザでの設定手順」に従って、IPMATE 1400RDのパスワードが設定されていることを確認した後、WWWブラウザを終了してください。
ローディングモード時のパスワードは ipmate 固定です。WWWブラウザによる確認はできません。)

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 10BASE-Tを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( 10BASE-T)」画面が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. 「ログイン設定」画面が表示されます。
    IPMATE 1400RDのIPアドレス、パスワードを入力し、[接続]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「バージョンアップ」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「バージョン確認」画面が表示されます。
    [ファイル選択]をクリックします。
    画面の上段に「 現在の IPMATEのファームウェアはこわれている可能性があります。IPMATEにファームウェア・ファイルを転送して下さい。 」と表示されている場合、ファームウェアがこわれています。復旧のため、ダウンロードしたファームウェア、または、添付の CD-ROM内にあるファームウェアを選択してください。
    ファームウェア(ipmate.bin)を選択した後、[開く]をクリックします。
    下段に表示されるファームウェアのバージョンを確認し、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのバックアップ」画面が表示されます。
    [ファイル選択]をクリックします。
    設定ファイル(config.bin)をバックアップするフォルダ、およびファイル名「config.bin」を指定し、[保存]をクリックします。
    保存先として、既存のファイルを選択した場合は、[保存]をクリックすると、「このファイルはすでに存在します。上書きしますか?」と書かれたメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックすると、選択したファイルに上書きされます。
    「いいえ」をクリックすると、ファイルを選択するダイアログボックスに戻ります。
    [実行]をクリックします。
  9. 「設定ファイル」のバックアップが終了すると、メッセージが表示され、[ OK]をクリックすると「バージョンアップ」画面が表示されます。
    [実行]をクリックします。
    「7.」で選択したファームウェア(ipmate.bin)がパソコンからIPMATE 1400RDに転送されます。
    「8.」で設定ファイルがバックアップされていれば、IPMATE1400RDに自動転送します。
  10. 転送が終了すると、「ファイル転送終了」画面が表示されます。
    [終了]をクリックすると、イージーバージョンアップが終了します。
    [初期画面]をクリックすると、最初の画面に戻ります。
  11. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)してください。

以上で、バージョンアップは終了です。

(は、USBポート接続はご使用になれません。)

◎ USBポート接続でWindows98(Second Edition)より前のOSを使用している場合

パソコンと IPMATE 1400RDを【簡易LAN接続】によって接続します。
詳細は、「取扱説明書」、「本商品へ接続する前の準備<パソコンでの操作> P52〜」を参照してください。
以降は、「10BASE-Tポートで接続している場合」の手順に従って操作してください。
なお、IPMATE 1400RDにファイル転送後、電源をOFFにする時には、簡易LAN接続を先に終了させてください。
簡易LAN接続を終了しないまま、IPMATE 1400RDの電源をOFFにすると、パソコンの再起動が必要になる場合があります。

◎ RS-232Cポート接続の場合、または、USBポート接続でWindows98(Second Edition)以降のOSを使用している場合

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 RS-232CまたはUSBを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( RS-232C/USB)」画面が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. IPMATE1400RDを接続しているCOMポートを自動検出します。IPMATE 1400RDとの接続を確認できると「IPMATEの確認」画面が表示されます。
    内容を確認し、[次へ]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「バージョンアップ」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「バージョン確認」画面が表示されます。
    [ファイル選択]をクリックします。
    画面の上段に「 現在の IPMATEのファームウェアはこわれている可能性があります。IPMATEにファームウェア・ファイルを転送して下さい。 」と表示されている場合、ファームウェアがこわれています。復旧のため、ダウンロードしたファームウェア、または、添付の CD-ROM内にあるファームウェアを選択してください。
    ファームウェア(ipmate.bin)を選択した後、[開く]をクリックします。
    下段に表示されるファームウェアのバージョンを確認し、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのバックアップ」画面が表示されます。
    [ファイル選択]をクリックします。
    設定ファイル(config.bin)をバックアップするフォルダ、およびファイル名「config.bin」を指定し、[保存]をクリックします。
    保存先として、既存のファイルを選択した場合は、[保存]をクリックすると、「このファイルはすでに存在します。上書きしますか?」と書かれたメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックすると、選択したファイルに上書きされます。
    「いいえ」をクリックすると、ファイルを選択するダイアログボックスに戻ります。
    [実行]をクリックします。
  9. 「設定ファイル」のバックアップが終了すると、メッセージが表示され、[ OK]をクリックすると「バージョンアップ」画面が表示されます。
    [実行]をクリックします。
    「7.」で選択したファームウェア(ipmate.bin)がパソコンからIPMATE1400RDに転送されます。
    「8.」で設定ファイルがバックアップされていれば、IPMATE1400RDに自動転送します。
  10. 転送が終了すると、「ファイル転送終了」画面が表示されます。
    [終了]をクリックすると、イージーバージョンアップが終了します。
    [初期画面]をクリックすると、最初の画面に戻ります。
  11. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)してください。

以上で、バージョンアップは終了です。

◆設定ファイルのバックアップ

現在の設定値を、パソコンなどにバックアップファイルとして保存します。
パソコンとの接続方法により、操作手順が異なります。

10BASE-Tポートで接続している場合

10BASE-Tポートで接続している場合は、あらかじめIPMATE 1400RDのログインパスワードが設定されている必要があります。
「取扱説明書」に記載されている「WWWブラウザでの設定手順」に従って、IPMATE1400RDのパスワードが設定されていることを確認した後、WWWブラウザを終了してください。
ローディングモード時のパスワードは ipmate 固定です。WWWブラウザによる確認はできません。)

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 10BASE-Tを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( 10BASE-T)」が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. 「ログイン設定」画面が表示されます。
    IPMATE 1400RDのIPアドレス、パスワードを入力し、[接続]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「設定ファイルの転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「設定ファイルの転送」画面が表示されます。
    「設定ファイルをIPMATEからパソコンに転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのバックアップ」画面が表示されます。 [ファイル選択]をクリックします。
    設定ファイル(config.bin)をバックアップするフォルダ、およびファイル名「config.bin」を指定し、[保存]をクリックします。
    保存先として、既存のファイルを選択した場合は、[保存]をクリックすると、「このファイルはすでに存在します。上書きしますか?」と書かれたメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックすると、選択したファイルに上書きされます。
    「いいえ」をクリックすると、ファイルを選択するダイアログボックスに戻ります。
    [実行]をクリックします。
  9. 転送が終了すると、転送終了メッセージが表示され、「メインメニュー」画面が表示されます。

以上で、設定ファイルのバックアップが終了します。
保存した「設定ファイル(config.bin)」をIPMATE 1400RDに転送する方法については、「設定ファイルのアップロード」を参照してください。

RS-232Cポート または USBポートで接続している場合

◎ USBポート接続でWindows98(Second Edition)より前のOSを使用している場合

パソコンと IPMATE 1400RDを【簡易LAN接続】によって接続します。
詳細は、「取扱説明書」、「本商品へ接続する前の準備<パソコンでの操作> P52〜」を参照してください。
以降は、「10BASE-Tポートで接続している場合」の手順に従って操作してください。
なお、パソコンにファイル転送後、電源をOFFにする時には、簡易LAN接続を先に終了させてください。
簡易LAN接続を終了しないまま、IPMATE 1400RDの電源をOFFにすると、パソコンの再起動が必要になる場合があります。

◎ RS-232Cポート接続の場合、または、USBポート接続でWindows98(Second Edition)以降のOSを使用している場合

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 RS-232CまたはUSBを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( RS-232C/USB)」が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. IPMATE 1400RDを接続しているCOMポートを自動検出します。IPMATE 1400RDとの接続を確認すると「IPMATEの確認」画面が表示されます。
    内容を確認し、[次へ]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「設定ファイルの転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「設定ファイルの転送」画面が表示されます。
    「設定ファイルをIPMATEからパソコンに転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのバックアップ」画面が表示されます。 [ファイル選択]をクリックします。
    設定ファイル(config.bin)をバックアップするフォルダ、およびファイル名「config.bin」を指定し、[保存]をクリックします。
    保存先として、既存のファイルを選択した場合は、[保存]をクリックすると、「このファイルはすでに存在します。上書きしますか?」と書かれたメッセージが表示されます。
    「はい」をクリックすると、選択したファイルに上書きされます。
    「いいえ」をクリックすると、ファイルを選択するダイアログボックスに戻ります。
    [実行]をクリックします。
  9. 転送が終了すると、転送終了メッセージが表示され、「メインメニュー」画面が表示されます。

以上で、設定ファイルのバックアップが終了します。
保存した「設定ファイル(config.bin)」をIPMATE 1400RDに転送する方法については、「設定ファイルのアップロード」を参照してください。

◆設定ファイルのアップロード

保存してあるバックアップファイルを、 IPMATE 1400RDに転送します。
パソコンの接続方法により、操作手順が異なります。

10BASE-Tポートで接続している場合

10BASE-Tポートで接続している場合は、あらかじめIPMATE 1400RDのログインパスワードが設定されている必要があります。
「取扱説明書」に記載されている「WWWブラウザでの設定手順」に従って、IPMATE 1400RDのパスワードが設定されていることを確認した後、WWWブラウザを終了してください。
ローディングモード時のパスワードは ipmate 固定です。WWWブラウザによる確認はできません。)

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 10BASE-Tを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( 10BASE-T)」が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. 「ログイン設定」画面が表示されます。
    IPMATE 1400RDのIPアドレス、パスワードを入力し、[接続]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「設定ファイルの転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「設定ファイルの転送」画面が表示されます。
    「設定ファイルをパソコンからIPMATEに転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのアップロード」画面が表示されます。 [ファイル選択]をクリックします。
    IPMATE 1400RDへ転送する設定ファイル(config.bin)を指定した後、[開く]をクリックします。
    [次へ]をクリックします。
  9. 転送が終了すると、「ファイル転送終了」画面が表示されます。
    [終了]をクリックすると、イージーバージョンアップが終了します。
    [初期画面]をクリックすると、最初の画面に戻ります。
  10. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)してください。

以上で、設定ファイルのアップロードが終了します。

RS-232Cポート または USBポートで接続している場合

◎ USBポート接続でWindows98(Second Edition)より前のOSを使用している場合

パソコンと IPMATE 1400RDを【簡易LAN接続】によって接続します。
詳細は、「取扱説明書」、「本商品へ接続する前の準備<パソコンでの操作> P52〜」を参照してください。
以降は、「10BASE-Tポートで接続している場合」の手順に従って操作してください。
なお、IPMATE 1400RDにファイル転送後、電源をOFFにする時には、簡易LAN接続を先に終了させてください。
簡易LAN接続を終了しないまま、IPMATE 1400RDの電源をOFFにすると、パソコンの再起動が必要になる場合があります。

◎ RS-232Cポート接続の場合、または、USBポート接続でWindows98(Second Edition)以降のOSを使用している場合

  1. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)します。
  2. パソコン上で、 Verup.exeを実行します。イージーバージョンアップの初期画面が表示されます。
  3. 「イージーバージョンアップ」の初期画面で「 RS-232CまたはUSBを用いたバージョンアップ」を選択し、[次へ]をクリックします。
  4. 「バージョンアップ( RS-232C/USB)」が表示されます。
    [次へ]をクリックします。
  5. IPMATE 1400RDを接続しているCOMポートを自動検出します。IPMATE 1400RDとの接続を確認すると「IPMATEの確認」画面が表示されます。
    内容を確認し、[次へ]をクリックします。
  6. 「メインメニュー」画面が表示されます。
    「設定ファイルの転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  7. 「設定ファイルの転送」画面が表示されます。
    「設定ファイルをパソコンからIPMATEに転送」にチェックして、[次へ]をクリックします。
  8. 「設定ファイルのアップロード」画面が表示されます。 [ファイル選択]をクリックします。
    IPMATE 1400RDへ転送する設定ファイル(config.bin)を指定した後、[開く]をクリックします。
    [実行]をクリックします。
  9. 転送が終了すると、「ファイル転送終了」画面が表示されます。
    [終了]をクリックすると、イージーバージョンアップが終了します。
    [初期画面]をクリックすると、最初の画面に戻ります。
  10. IPMATE 1400RDを再起動(電源OFF -> ON)してください。

以上で、設定ファイルのアップロードは終了です。

■ローディングモード時には

◆ローディングモードとは
ローディングモードとは、何らかの要因でファームウェアが壊れ、IPMATE 1400RDが正常に起動できなくなった場合に動作するモードで、IPMATE 1400RDの液晶ディスプレイに「<LOADING MODE> Please Loading Software」と表示されます。
この場合、イージーバージョンアップを利用して、ファームウェアの復旧を行います。

また、ローディングモード時は、設定ファイルも壊れていることがあります。この場合、設定ファイルのバックアップはできませんので、ファームウェアの復旧だけ行います。復旧後の設定はお買い求め時の設定に戻りますので、再度設定が必要となります。

ローディングモード時に利用できる接続方法は、次のとおりです。


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