追加機能内容

お使いのパソコンとルータとの接続形態により、バージョンアップ方法が異なります。以下の説明をご理解の上、バージョンアップを行ってください。

本商品の設定にＷＷＷブラウザをご利用の場合

バージョンアップは、ルータ本体のバージョンアップ機能を使って行います。設定画面の「メンテナンス」−「ファームウェア更新」の順で操作し、画面のメッセージにしたがってバージョンアップしてください。なお、この方法の場合、このページからダウンロードできる各ファイルはご利用になれません。

本商品の設定に添付の設定ユーティリティをご利用の場合

バージョンアップは
●ルータ本体のファームウェア
●設定用ユーティリティ「イージーセットソフト」
の両方を行って下さい。
お使いのOSをご確認の上、本体ファームウェア、設定ユーティリティの２つのファイルをダウンロードしてご利用下さい。

注意１

このページからダウンロードしたファイルでファームウェアのバージョンアップをされる際は、必ず設定用ソフトウェアのイージーセットソフトもバージョンアップを行なってください。

注意２

このページからダウンロードできる本体ファームウェアのファイルは、ダウンロード後、解凍してご利用ください。Windows用はダブルクリック、Mac用はStuffItExpanderにて解凍します。解凍後、Ver1.10用ファームウェア「ipmate1300.md5」のファイルが生成されます。

注意３（i・ナンバーをご利用のお客様へ）

●	自己アドレス（TELA・B共通）設定画面の発信電話番号の設定を省略した場合や、間違えて設定した場合には、契約者回線番号が通知されます。
●	INSボイスワープやINSボイスワープセレクト、INSなりわけサービスなどをご利用いただく場合は、これらのサービスをご利用いただく電話番号を必ず自己アドレス（TELA・B共通）設定画面で発信電話番号に設定してください。間違えて設定した場合には、INSネットサービスが利用できなくなることがあります。

Ver1.10 ダウンロードファイル

• 本体ファームウェア TA（RS-232C）用Ver1.10（ipm13fw110.exe）約580KB

  解凍後のフォルダ名 「ipmate1300.md5」

• 設定用ユーティリティ「イージーセットソフト」（ipm13util110.exe）約1.27MB

Windows用ファイルは自己解凍形式で圧縮されています。ダブルクリックにて解凍してください。
　

Macintosh

• 本体ファームウェアTA（RS-232C）用Ver1.10（ipm13fw110.sit.hqx）約553KB

  解凍後のフォルダ名 「ipmate1300.md5」

• 設定用ユーティリティ「イージーセットソフト」（ipm13util110.sit.hqx）約330KB

  解凍後のフォルダ名 「ipm13util110フォルダ」

Mac用ファイルは圧縮され、テキストにエンコードされています。StuffIt Expanderでデコード・解凍してください。解凍後のファイルはPCファイルと表示されますが、正常なMac用ファイルです。
　

Windows・Macintosh共用

取扱説明書の追加部分をご覧いただけます。

• 取扱説明書・追加分

バージョンアップ方法

１．	パソコンのＯＳ確認して下さい。
２．	パソコンのＯＳ種別に対応した本体ファームウェア、設定ユーティリティ、ドライバ類を上記の表からパソコンへダウンロードして下さい。
３．	パソコン上にダウンロードしたファイルを解凍して下さい。
４．	本体ファームウェアは解凍すると、ipmate1300.md5というファイルが作成されます。
５．	設定ユーティリティを立ち上げます。
６．	「バージョンアップ」をクリックし、画面のメッセージに従い、バージョンアップを行ってください。バージョンアップ途中で「ファームウェアファイル」の指定がありますので、解凍した「ipmate1300.md5」を指定してください。バージョンアップに失敗した場合は再度やり直してください。
７．	ファイルの書き込みが終了しましたら、本体の電源を入れなおしてください。

　
お願い
ファームウェアをダウンロードされましたら、本体側面に貼ってありますシールの最下段に並んでいる１から０までの１０個の数字のうち、１に○をつけ て下さい。その数字がファームウェアのバージョンを表します。

ソフトウェアのバージョンの確認方法