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VoIP アダプタ

VoIPアダプタ ファームウェア Ver3.45 (2010/07/15)

● 機能追加内容
● ご注意
● バージョンアップ方法
● 取扱説明書
● お知らせ(ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくために)
● バージョンアップ履歴

【平成22年9月13日 追記】

ファームウェア(バージョン3.45)をご利用の一部のお客様におきまして、050IP電話の着信後、自動で本機器が再起動することにより、通話が切断される場合があることを確認したため、『バージョンアップお知らせ機能』による本ファームウェアの提供を一時中止しておりましたが、事象を改善するファームが用意できましたので提供を再開いたしました。

≪最新ファームウェアへのバージョンアップはこちらから≫
VoIPアダプタ 最新ファームウェア バージョン3.47

【平成22年8月11日 追記】

ファームウェア(バージョン3.45)をご利用の一部のお客様におきまして、050IP電話の着信後、自動で本機器が再起動することにより、通話が切断される場合があることを確認しました。
原因については現在調査中であるため、『バージョンアップお知らせ機能』による本ファームウェアの提供を一時中止いたします。

上記のように自動で本機器が再起動されてしまう場合は、ファームウェア(バージョン3.42)をご利用ください。

お客様には、大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。


機能追加内容

    ファームウェア Ver3.45
  • 想定外のパケットを受信した場合における050IP電話の安定性向上を行いました。
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ご注意

  • 本ファームウェアを適用する場合は、動作確認ルーター一覧(こちら)でご確認のうえ、バージョンアップをおこなってください。

  • ファームウェア(バージョン3.45)をご利用の一部のお客様におきまして、050IP電話の着信後、自動で本機器が再起動することにより、通話が切断される場合があることを確認しました。
    原因については現在調査中であるため、『バージョンアップお知らせ機能』による本ファームウェアの提供を一時中止いたします。

  • 2005/03/28に公開いたしましたVer2.70にて、一部のルーターと接続した場合、正常に動作できなくなる事象が確認されたため、公開を停止させていただきます。事象が発生した場合は、Ver3.45にバージョンアップしてご利用いただきますようお願いします。
    事象が確認されているルーター(平成18年6月8日現在)
    プラネックスコミュニケーションズ(株) BRL-04FM
    なお、最新の「動作確認ルーター一覧」(平成18年6月8日現在)はこちらからご確認いただけます。

  • Bフレッツ・マンションタイプでひかり電話をご利用のお客様がVoIPアダプタを併用される場合は、「ひかり電話対応機器(WBC V110M)」のファームウェアを最新バージョン(Ver01.01.0001以降)にバージョンアップしていただきますようお願いします。
     「ひかり電話対応機器(WBC V110M)」のVer01.02.0004はこちらからダウンロードしていただけます。

  • 現在ご利用のファームウェアがVer2.55以前のお客様は、本ファームウェアにバージョンアップしていただくことにより、「186+相手先電話番号」が、加入電話としての通話からIP電話としての通話に変わります。
    詳しくはVer2.60の機能追加内容をご確認ください。

  • VoIPアダプタに接続した電話機等で、自動発信機能及び自動切断機能(Lモードサービス等)をご利用いただく場合、ご利用の電話機等によっては、接続まで時間がかかり正常に通信できない場合がございますので、予めご了承ください。(プッシュ回線でご利用の場合は、電話機の機種にかかわらず正常にご利用いただけます。)
    なお、平成20年4月現在、以下の電話機等をダイヤル回線でご使用の場合に、Lモードサービスがご利用いただけなくなることが確認されております。

    【対象機種】 でんえもん760LC(NTT-FAX P-760LC)、でんえもん712L(NTT-FAX P712LC)

  • 現在ご利用のファームウェアが Ver2.60以前のVoIPアダプタをNTT東日本製 Web Caster GateLock X300と接続された状態で、VoIPアダプタのバージョンアップを行う際は、GateLock X300の「ウィルス対策オプション」の「Webメール」を無効にしてください。あるいは、Web Caster GateLock X300を外し、VoIPアダプタをルーターモードに設定変更を行い、直接バージョンアップを行ってください。

  • ファームウェアのバージョンアップ中及び起動直後は絶対にVoIPアダプタの電源を落とさないでください。VoIPアダプタが起動できなくなり、使用できなくなる場合があります。

  • ファームウェアのバージョンアップは、必ず通話が終了してから実行してください。また、ファームウェアのバージョンアップ中はVoIPアダプタを介した通信ができなくなりますので、もし通話を行う際には、スプリッタのPhoneポートに電話機を直接接続してください。
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バージョンアップ方法

  1. VoIPアダプタがインターネットに接続していることを確認してください。
    (インターネットに接続した状態でないと、バージョンアップできません)


  2. パソコンに接続されているLANケーブルをブロードバンドルーター等から抜いて頂き、VoIPアダプタの「LANポート」に接続しなおしてください(普段ブロードバンドルーター等にパソコンを接続されて使用されている場合)。接続する際のパソコンの設定については、取扱説明書の「パソコンのネットワーク接続の設定を行う」のページをご覧ください。
    Webブラウザから「http://192.168.100.1/」に接続してください。(LANポートのIPアドレスを変更しているお客様は、変更後のIPアドレスを入力してください)


  3. ログイン画面が表示されたらユーザ名には「root」、パスワードには「wakeup」あるいは「設定したパスワード」を入力して、「ログイン」ボタンをクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>

  4. 設定画面の「その他設定」の「システム情報と端末の状態」をクリックして現在のファームウェアバージョンを確認します。
    (既にVer.3.45の場合はバージョンアップの必要がありません)

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>

  5. Web設定画面を閉じずに引き続いてファームウェア更新ページにアクセスします。画面の指示に従い、バージョンアップを完了させてください。
    ファームウェア更新ページはこちら(http://www.ntt-west.co.jp/kiki/download/flets/voip/345_download.html)です。


  6. バージョンアップ完了後は、以下の画面が表示された後、自動的に再起動しますので再起動が終了するまでお待ちください。再起動が完了すると前面のランプが一瞬全て点灯します。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>

  7. 本バージョンアップ手順の5番目に従い、バージョンが変更されたかを確認ください。バージョンの確認が済みましたら、VoIPアダプタのLANポートからパソコンのLANケーブルを抜き、元のようにブロードバンドルーター等へ接続してください(普段ブロードバンドルーター等にパソコンを接続されて使用されている場合)。
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取扱説明書

    バージョンアップによって追加された機能の取扱説明書をご覧いただけます。(2010年2月更改版)

  • 取扱説明書 (PDFファイル)
    VoIP-adapta1002.pdf 約 2.67MB

Get Adobe Reader 上記の取扱説明書をお読みいただくためには、Adobe Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAdobe Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。
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お知らせ(ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくために)

「バージョンアップお知らせ機能」ご利用のお願い
本商品では、バージョンアップをより簡単に行える「バージョンアップお知らせ機能」をご利用いただけます。
ご利用機器を常に最新の状態でお使いいただくための便利な機能です。


バージョンアップお知らせ機能の詳細と本機能の設定方法は、以下をご参照ください。

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バージョンアップ履歴

  • ファームウェア Ver3.42 (2008/08/07)

    一部の050IP電話基盤事業者と接続時の安定性の向上を行いました。


  • ファームウェア Ver3.40 (2008/04/17)

    050IP電話基盤事業者の接続インターフェースに伴う接続性の向上を行ないました。
    推奨OSとしてWindows Vista®、推奨ブラウザとしてInternet Explorer7.0を追加しました。


  • ファームウェア Ver3.10 (2006/06/08)

    お知らせ通知音の設定(ON/OFF)が可能となりました。


  • ファームウェア Ver3.00 (2005/09/26)

    ダイヤル桁間タイマをお客様が設定できるようになりました。
    自動アップデート機能を追加しました。


  • ファームウェア Ver2.70 (2005/03/28)

    IP電話サービスの設定を未設定のままVoIPアダプタを設置した場合に、電話番号の先頭に「0000」を付加せずに、加入電話からの発信を可能にしました。
    発信時のダイヤル送出後に聞こえる識別音を聞きとりやすい音量にしました。
    IP電話事業者間(サービスプロバイダ間)の発着信を安定化しました。


  • ファームウェア Ver2.69 (2004/11/04)

    IP電話機能が向上しました。
    バージョンアップお知らせ機能が向上しました。
    FAX通信機能を向上しました。


  • ファームウェア Ver2.63 (2004/03/30)

    IP電話サービスの設定を未設定のままVoIPアダプタを設置した場合に、電話番号の先頭に「0000」を付加せずに、加入電話からの発信を可能にしました。
    発信時のダイヤル送出後に聞こえる識別音を聞きとりやすい音量にしました。
    IP電話事業者間(サービスプロバイダ間)の発着信を安定化しました。


  • ファームウェア Ver2.61 (2004/01/20)

    VoIPアダプタの電話機ポートに接続された電話機から、VoIPアダプタを工場出荷時の設定に戻す機能を追加しました。
    VoIPアダプタを起動した際に、工場出荷時設定の状態であることを、ランプで確認できる機能を追加しました。
    工場出荷時状態からWWW設定画面に初めてログインする際に、任意のパスワードを設定していただくようにしました。また、パスワードをWWW設定画面にて、変更する機能を追加しました。
    WWW設定画面にて、端末の状態のメッセージを表示する機能を追加しました。
    発信時ダイヤル送出後に聞こえる識別音をより識別しやすい音へ改善しました。


  • ファームウェア Ver2.60 (2003/10/23)

    「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行いました。
    本機能に加入電話回線が接続されていない時に、加入電話発信した場合、「ピピッピピッピピッピピッ」という音を電話機側に送信し、お客様が未接続に気づけるよう機能改善しました。
    自動アップデート機能(バージョンアップお知らせ機能)を追加しました。
    IP電話にて電話をかけた場合に、相手応答時に極性反転番号が出るように機能を追加しました。
    IP電話をご利用の場合に、相手の方が電話を切った際に切断信号(リバースパルス)が出るように機能を追加しました。
    アダプタモードでのご利用の場合に、VoIPアダプタを接続したルータの「無通信監視タイマ」によってネットワークが切断され、IP電話の発着信が不安定になった場合にVoIPランプが消灯する機能を追加しました。

    ※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。


  • ファームウェア Ver2.55 (2003/09/19)

    アダプタモードでご利用時、VoIPアダプタのWANポートに接続した一部ルータとの間でIP電話の発着信が不安定になる場合があったため、長時間使用時の安定性を向上させました。


  • ファームウェア Ver2.52 (2003/08/08)

    アダプタモードでご利用時、VoIPアダプタのWANポートに接続した一部ルータとの間でIP電話の発着信が不安定になる場合があったため、発着信を安定化しました。
    加入電話回線からの着信時の動作を安定化しました。


  • ファームウェア Ver2.50 (2003/06/25)

    ケーブル回線(CATV回線)を利用したNTTコミュニケーションズ基盤のIP電話サービスとの通話が可能となりました。
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