■ |
概要 |
|
NTTの研究開発は、基盤的研究開発の推進とその成果を継続的に提供し続けることにより、我が国の電気通信の創意ある向上発展に寄与していくことが求められており、各社の継続的かつ包括的な費用負担により支えられています。
NTTでは、基盤的研究開発成果の普及を促進することにより、電気通信市場の活性化に寄与していきます。 |
|
1. |
技術開示による成果利用 |
|
|
NTTでは、網の接続に不可欠な研究開発成果をはじめとして、原則としていつでも適正な対価を前提とした技術開示を行います。
技術開示にあたり、例外として取り扱うものは以下の通りです。 |
|
|
(a) |
プライバシーやセキュリティの保護に関連する研究成果は開示できないことがあります。 |
|
|
(b) |
基盤的研究開発の費用を負担する事業者の個別のサービス・商品を実現する個性化・商品化のための研究成果は開示時期を個別に判断します。 |
|
2. |
基盤的研究開発費用の負担による成果利用 |
|
|
基盤的研究開発のリスクテークを前提とした費用負担により、その結果として創出される成果の利用が可能です。 |
|
|
(a) |
継続的かつ包括的な費用負担が必要です。 |
|
|
(b) |
研究開発活動に対する費用負担であり、期待された成果が得られない場合があります。 |
|
|
|
|
■ |
法令等 |
|
|
■ |
開示場所(「●」がついている場所において、所属する地域会社の資料を開示しています。 |