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INSメイトV-8DSU

i・ナンバー3ポート対応版

i・ナンバー(有料)をご契約になると、2つ又は3つの電話番号を持つことができます。相手の方が電話をかけてきたときに通知される i・ナンバー情報ごとに着信するポートを特定することができます。

1つ目の電話番号(契約者回線番号)が i・ナンバー情報1、2つ目の電話番号(追加番号)が i・ナンバー情報2、3つ目の電話番号(追加番号)が i・ナンバー情報3となります。


ご利用パターンと設定方法

例 :

1つ目の電話番号(03-1234-1111:契約者回線番号)での着信はTEL1ポートのみ、2つ目の電話番号(03-1234-2222:追加番号)での着信はTEL2ポートのみ、3つ目の電話番号(03-1234-3333:追加番号)での着信はTEL1、TEL2ポート両方とする場合

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● 「ポート共通設定」画面

i・ナンバー :「使用する」を選択します。

i・ナンバー電話番号 :それぞれ、1つ目の電話番号、2つ目の電話番号、3つ目の電話番号を設定します。

i・ナンバー着信設定 : TEL1ポートに1つ目と3つ目の電話番号、TEL2ポートに2つ目と3つ目の電話番号に設定します。

発信ポート番号指定 :各ポートから発信するときに、相手に通知する番号を選びます。

〔発信者番号(自己アドレス)設定を行った場合は発信電話番号に設定した番号が優先されます。〕

※ i・ナンバーを「使用する」にしている場合に、「発信者番号通知」を「通知する」または「通知しない」に設定する場合には、以下の設定を行ってください。

● 「TEL1ポート設定」画面

アドレス 自己アドレス : TEL1ポートに接続した機器で使用する電話番号を設定します。

● 「TEL2ポート設定」画面

アドレス 自己アドレス : TEL2ポートに接続した機器で使用する電話番号を設定します。

● 「データポート設定」画面

アドレス 自己アドレス :データポートに接続した機器で使用する電話番号を設定します。

お知らせ・お願い

● i・ナンバーを「使用する」に設定した場合は、グローバル着信選択の設定は無効になります 。


■ ATコマンドで設定する場合は、以下の手順にしたがって設定してください。

1.ターミナルソフトを利用して、INSメイトV−8DSUに接続します。

2.書式にしたがって、ATコマンドを入力します。

● ATコマンド表は以下のとおりです。

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