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INSメイトV30Tower
Windows 98、Windows 98SEでの手順

パソコンが起動している状態からの手順を示します。手順中の各画面に表示されるアイコンなどは、ご利用のパソコンの機種や環境により異なる場合があります。他のアプリケーションが起動している場合には、すべて終了させてから実施してください。またWindowsのCD-ROMが必要となる場合がございますので、ご準備ください。


1. ダウンロード

ホームページから「Usb110.exe」をデスクトップにダウンロードし、ダブルクリックで解凍します。「USB110」フォルダができたことを確認します。


2. アンインストール

現在ご利用のUSB標準ドライバを削除します。

(1) TAがパソコンへ接続されている場合には、ケーブルをはずします。
(2) ダウンロードして解凍したフォルダ「USB110」を開きます。
(3)「Uninst.exe」をダブルクリックします。
(4)「OK」ボタンをクリックします。
図
(5)「OK」ボタンをクリックします。
図
(6) パソコンを再起動します。


3. USBドライバのインストール

パソコンが完全に起動してから操作してください。

(1) USBケーブルを使用して、TAをパソコンへ接続します。
(2)「新しいハードウェアの追加ウィザード」画面にて、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(3)「使用中のデバイスに最適なドライバを検索する (推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(4)「検索場所の指定」のみを選択し、「参照」ボタンをクリックします。
図
以下の画面が表示された場合には、「キャンセル」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されない場合には、次の手順へ進みます。
図
(5) デスクトップにある「USB110」のフォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
(6)「次へ」ボタンをクリックします。
図
(7)「更新されたドライバ (推奨)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(8)「INSメイトV30 Tower USB」の表示を確認し、「次へ」ボタンをクリックする。
図
(9)「完了」ボタンをクリックします。
図
(10)「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」を選択します。
図
(11)「コントロールパネル」の「システム」アイコンをダブルクリックします。
(12)「システムのプロパティ」画面にて、「デバイスマネージャ」タブ、「種類別に表示」ラジオボタンをクリックします。
「ユニバーサルシリアルバスコントローラ」内に「INSメイトV30 Tower USB」の表示を確認して、「キャンセル」ボタンをクリックします。
図

4. COMドライバのインストール

USBドライバのインストールに続いて行います。

(1)「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」をクリックします。
(2)「コントロールパネル」ウィンドウにて、「ハードウェアの追加」アイコンをダブルクリックします。
図
(3)「新しいハードウェアの追加ウィザード」画面にて、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(4)「次へ」ボタンをクリックします。
図
以下の画面が表示された場合には、「デバイスは一覧にない」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されない場合には、次の手順へ進みます。
図
(5)「いいえ (一覧から選択する)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(6)「ハードウェアの種類」欄から「ポート (COM/LPT)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(7)「ディスク使用」ボタンをクリックします。
図
(8)「参照」ボタンをクリックします。
図
(9) デスクトップ上の「USB110」フォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
図
(10)「OK」ボタンをクリックします。
図
(11)「モデル」欄に「INSメイトV30 Tower COM」の表示を確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(12)「次へ」ボタンをクリックします。
図
(13)「完了」ボタンをクリックする。
図
(14)「はい」ボタンをクリックします。パソコンが終了しますので、再度起動してください。
図
(15) パソコンが完全に起動したら、「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」をクリックします。
(16)「コントロールパネル」にて、「システム」アイコンをダブルクリックします。
図
(17)「システムのプロパティ」画面にて、「デバイスマネージャ」→「種類別に表示」ラジオボタンをクリックします。
(18)「ポート (COM/LPT)」内に「INSメイトV30 Tower COM (COMx)」の表示を確認し、「キャンセル」ボタンをクリックします。
図

5. モデム定義ファイルのインストール

COMドライバのインストールに続けて行います。

(1)「スタート」ボタンから「設定」→「コントロールパネル」をクリックします。
(2)「コントロールパネル」にて、「モデム」アイコンをダブルクリックします。
図
(3) 以下の画面が表示された場合には、「追加」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されない場合には、次の手順へ進みます。
図
(4) 以下の画面が表示された場合には、「その他」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されない場合には、次の手順へ進みます。
図
(5) 以下の画面が表示された場合には、「ハードウェアウィザードを実行しない」をチェックし、「次へ」ボタンをクリックします。
以下の画面が表示されない場合には、次の手順へ進みます。
図
(6)「モデムを一覧から選択するので検出しない」をチェックし、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(7)「ディスク使用」をクリックします。
図
(8)「参照」ボタンをクリックします。
図
(9) デスクトップの「USB110」フォルダを選択し、「OK」ボタンをクリックします。
図
(10)「OK」ボタンをクリックします。
図
(11)「モデム:」欄から通信速度にあわせて選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
非同期/同期変換PPP (64K)の場合:INSメイトV30 Tower SYNC
マルチリンクPPP (128k)の場合:INSメイトV30 Tower MP
(12)「モデムを接続するポート:」欄から「INSメイトV30 Tower COM (COMx)」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
図
(13)「完了」ボタンをクリックします。
図
(14)「モデムのプロパティ」画面において「INSメイトV30 Tower SYNC」または「INSメイトV30 Tower MP」の表示を確認し、
「閉じる」ボタンをクリックします。
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