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INSメイトFT80bt

バージョンアップ
INSメイトFT80bt Ver1.20 (2002/7/1)

機能追加内容

  • ネーム・ディスプレイ対応
    ネーム・ディスプレイに対応した電話機を接続してご利用になれます。発信者名の通知を伴う着信があった時に、アナログポートに接続されたアナログ通信機器のディスプレイに発信者の氏名等を表示させることができます。
    本機能をご利用になるためにはネーム・ディスプレイ対応電話機が必要です。
    ネーム・ディスプレイのご利用には弊社へのお申込が必要となります。
  • MacOS X対応
    MacOS Xを利用したINSメイトFT80bt(親機)からのダイヤルアップ接続に対応しました。
  • FT80btアダプタ(子機)からはMacOS Xをご利用になることはできません。
    MacOS Xではイージーウィザード及び設定ユーティリティはご利用になることができません。
  • ワイヤレス通信設定の操作性向上
    INSメイトFT80bt(親機)に登録したFT80btアダプタ(子機)の登録情報を1件ずつ削除できるようになり、複数の子機を増減設する際の操作性を向上しました。


ご注意

ワイヤレス通信をご利用のお客様へ
  • パソコンにFT80btアダプタを接続する前に、必ずFT80btアダプタ接続ユーティリティをインストールしてください。インストールする前にFT80btアダプタを接続すると動作しなくなることがあります。
  • ワンタッチ接続の設定を行うとき (取扱説明書 P.80) に入力するデバイスアドレスは、INSメイトFT80bt (親機) の底面にある品名紙の右上に表示されています。FT80btアダプタ (子機) の底面ではありませんのでご注意ください。尚、今回のバージョンアップではデバイスアドレスの入力を自動化することで操作性の改善を図っております。最新バージョンをダウンロードの上ご利用ください。
Windows 2000/XPをご利用のお客様へ
  • TAとパソコンをUSBポートで接続している形態の場合、USBポートを抜き差しするとOSのモデム情報が保存されない場合があります。USBポートを再度接続した場合に、ダイヤルアップアイコンの「プロパティ」をクリックし、「全般」タグの「接続方法」−「構成」をクリックすると「モデムの構成」ウィンドウが表示されます。この中の「最高速度」と「モデムプロトコル」が書き換わっていた場合、再度初期値への設定をお願いします。
    SYNCの場合、最高速度=115200、モデムプロトコル=PPP (64K)
    MPの場合、最高速度=230400、モデムプロトコル=PPP (128K)
    (本現象はOSの仕様によるものです。詳細は次のホームページ
    http://www.microsoft.com/japan/support/kb/articles/J068/6/61.asp
    をご参照ください。)
  • 1台のパソコンに複数のTAやモデムのドライバをインストールした場合、過去にインストールしたTAやモデムが正常に認識されない場合があります。この場合は利用しないTAやモデムのドライバを削除の上、再度TAのドライバをインストールしていただき再起動をお願いします。

ダウンロード

Windows版ダウンロードページへ   Macintosh版ダウンロードページへ


取り扱い説明書追加分

取扱説明書の追加部分をご覧いただけます。
Get Acrobat 上記の取扱説明書をお読みいただくためには、Acrobat Readerをインストールしていただく必要があります。最新版のAcrobat Readerのダウンロードとインストールについてはこちらをご覧ください。


バージョンアップ履歴

INSメイトFT80bt Ver1.10 (2002/1/31)
  • Windows XP対応
    Windows XPに対応しました。
    INSメイトFT80bt (本体) をご利用の場合、イージーウィザードによるUSBドライバ等のインストールに対応しました。
    FT80btアダプタ (子機) もWindows XPでご利用になることが可能です。
    本商品をWindows XP環境でご利用になる場合の設定方法は下記<取扱説明書・追加分>をご覧ください。
  • MP通信時のMUX通信機能対応
    最大3台のパソコンから同時に同じプロバイダのアクセスポイントに接続できるMUX機能を拡充し、128kbps(MP)通信時にも利用可能になりました。
  • ワイヤレス通信の安定性向上
    利用環境によりBluetoothワイヤレス通信が不安定になる事象(親機子機間の認識が正しく行われない事象等)について、通信の安定性を向上させました。

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