NTT西日本 情報機器ナビゲーション
HOME コンシューマ向け製品 ビジネス向け製品 サポート情報 ダウンロード サイトマップ オンラインショップ
ダウンロード
HOME > サポート情報 > ダウンロード > ISDN対応端末 > IPMATE 1200RD

ファームウェアバージョンアップについて


バージョンアップの内容

ファームウェアVer1.10では、以下の機能が追加されました。

  • ダイヤル桁間タイマ設定値の追加

ダイヤル桁間タイマ設定として、「8秒」を選択できるようになりました。

  • リダイヤル機能

TELポートに接続されたアナログ通信機器で「*8#」をダイヤルすることにより、直前に発信した相手にリダイヤルできるようになりました。

  • サブアドレスチェック方法の変更

サブアドレスのチェック方法を変更し、サブアドレスを付加しない呼び出しがあった場合に、サブアドレスを設定してあるTELポートへも着信できるようになりました。

  • syslog表示機能

syslogメッセージをIPMATE1200RDの「システムログ情報」で確認できるようになりました。

着信があった場合のログを、発番号とともに表示できるようになりました。

  • LEDイルミネーション

次回以降のファームウェアのバージョンアップ時に、FLASH ROMへの書き込み状況をLEDで確認できるようになりました。

バージョンアップの方法

次の手順でファームウェアのバージョンアップが可能です。もし、失敗した場合はバージョンアップに失敗した場合を御覧下さい。

  1. WWWブラウザにURLとしてIPMATE1200RDのIPアドレスを入力して管理メニューを開きます。
  2. 管理メニュー画面の設定ボタンを押し、詳細設定ボタンを押します。
  3. ファームウェア更新情報ボタンを押します。このとき、必要であればパスワードを入力してください。
  4. ファームウェア更新情報設定フォームの各欄に、次のように入力します。

      転送元ホスト名www1.nttced3-unet.ocn.ne.jp

     ログインID:anonymous

     ログインパスワード:ipmate@ced.ocn.ne.jp

     ファイルロケーション:/1200rd/firm/firmware.ftp

  1. 更新ボタンを押し、IPMATE1200RDを再起動します。このとき、パスワードの入力が必要な場合があります。
  2. 管理メニューメンテナンスボタンを押します。
  3. リストからファームウェア更新ボタンを押します。
  4. 実行ボタンを押します。
  5. 更新モードへの移行処理が入ります。
  6. 移行完了を示すOKボタンを押します。
  7. 手順4で設定した内容が正しく表示されていることを確認し、OKボタンを押します。
  8. ファームウェア更新処理が行われます。
  処理内容 処理時間
Phase-1 転送元ホストからファームウェアをIPMATE1200RDに取り込みます。 ネットワークの混み具合で変化します。
Phase-2 とりこんだファームウェアが正しいか確認します。 短い時間で終了します。
Phase-3 実際の更新作業(メモリへの書き込み)が行われます。 約2分〜5分で終了します。
  1. 更新完了をお知らせするメッセージが表示されます。これでバージョンアップ完了です。

バージョンアップに失敗した場合

 ご紹介した手順でバージョンアップできなかった場合、主に次の失敗の理由が考えられます。

  • 何らかの原因で、インターネットに接続できなかった。--->IPMATE1200RDの設定を再度確認してください。
  • インターネットには接続できたが、途中の回線やサーバが混みあいタイムアウトしてしまった。--->時間をおいて再度実行して下さい。
  • www1.nttced3-unet.ocn.ne.jpのIPアドレス取得が出来なかった。(後述)

IP通信は、IPアドレスを用いて通信するプロトコルです。www1.nttced3-unet.ocn.ne.jpなどのホスト名もDNSサーバなどを介してIPアドレスに変換する必要があります。IPMATE1200RDのファームウェア処理も同様で、www1.nttced3-unet.ocn.ne.jpのIPアドレスを取得した段階ではじめてバージョンアップ処理が始まります。しかし、IPアドレスを取得する方法が無い場合、もしくは、何らかの理由でIPアドレスを取得できなかった場合、通信相手を特定することができずに処理が中断してしまいます。

この場合は、次の操作を行った上で再度バージョンアップ作業を行ってください。

  • ファームウェア更新情報のホスト名をIPアドレスに書き換える。(詳細設定内のファームウェア更新情報の転送元ホスト名を210.162.72.146に書き換えて下さい)

LAN上のパソコン等からバージョンアップを行う

 プロバイダなどを経由することなくネットワークを構築する社内ネットワーク等では、通常の方法でのIPMATE1200RDのバージョンアップができない場合があります。しかし、別のインターネットに接続できる環境(IPMATE1200RDを利用していなくても結構です)からファームウェアの入手が可能な場合、LAN上に簡易なftpサーバを準備することでバージョンアップが可能です。以下の手順を参考にバージョンアップ作業を行ってください。

  1. ここからファームウェアを入手して下さい。 
  2. ftpサーバをLAN上に設置します。一般的なクライアントで動作する市販のftpサーバソフトなどを入手して、ftpサーバを立ち上げて下さい。このソフトは、非常に簡易な機能をサポートしているもので十分です。  
  3. ftpサーバの設定を行って下さい。ここでは、ftpサーバのIPアドレスを192.168.1.100、ユーザ名をftp、パスワードをpasswordに設定したと仮定します。  
  4. ftpサーバの使い方を参考に、適当なフォルダにファームウェアを置いて下さい。 例えば、ファイルを/ftp/IPMATEに置き、ファイル名をipmsoft.ftpとします。
  5. 詳細設定内のファームウェア更新情報を書き換えます。  (ファイルロケーションは例です)
    項目名 設定値
    転送元ホスト名 192.168.1.100
    ユーザ名 ftp
    パスワード password
    ファイルロケーション /ftp/IPMATE/ipmsoft.ftp
  6. 設定が全て終わったら更新処理を行って下さい。

Copyright (C) 西日本電信電話株式会社
ご意見・お問い合わせ プライバシーポリシー Copyright (C) 西日本電信電話株式会社