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ADSLモデム-SV

バージョンアップ
ADSLモデム-SV Ver2.32 (2006/02/20)

● 追加機能内容
● ご注意
● バージョンアップ方法
● ダウンロードファイル
● バージョンアップ履歴


追加機能内容

  • 「186」をつけて発信する際の利用経路を選択することが可能となりました。
    「186+電話番号」発信の場合に、強制的に加入電話発信する選択ができるようになりました。これにより一部の電話機等及びダイヤル回線でLモードが利用できない事象に対応します。

  • バージョンアップお知らせ機能の機能追加をしました。
    新しいファームウェアがある状態にて設定画面を開いた際に、機能追加内容を表示できるようになりました。

  • 10Mbps半二重の端末を接続した場合の、接続性向上を図りました。

  • IP電話の接続性向上を図りました。
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ご注意

  • バージョンアップを行うと通信が切断します。
    バージョンアップを行う前に、すべての通信を終了させてください。

  • バージョンアップ開始後、完了するまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。

  • バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。
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バージョンアップ方法


 (※)画面はWindows XP の例です。Windows XP の設定により表示内容が異なる場合があります。
  1. 以下のファームウェアを、ご利用のPCにダウンロードします。

    ダウンロード   ADSL_modem_SV_0232.dlm 約1.74MB

    「ダウンロード」部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」等を選択してダウンロードしてください。


  2. PCがADSLモデム-SVのLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動しアドレス欄に「http://192.168.1.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。ユーザ名/パスワード入力画面が表示されたら、ユーザ名に「お客様が設定されたユーザ名」※をパスワードに「お客様が設定されたパスワード」※を入力してください。

     ※ 変更されていない場合は、ユーザ名「user」、パスワード「user」となっています。



  3. 設定メニュー画面が表示されましたら、設定画面のメニューフレーム「保守」の「バージョンアップ」をクリックします。



  4. 画面右側の操作フレームにある【ファームウェアのバージョンアップ】にて「参照」をクリックします。



  5. ダウンロードしたファイルを選択します。



  6. 「機器へのファームウェア転送」をクリックします。



  7. 確認ウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。

    前面のADSL、PPP、LAN及びアラームの各ランプが点滅し機器へのファームウェア転送が行われます。ランプ点滅中は機器の電源を切らないでください。


  8. 機器のファームウェア更新完了画面が表示されますので「再起動」ボタンをクリックしてください。



  9. 再起動が完了したら、設定画面のメニューフレーム「表示」の「バージョン情報」をクリックして、バージョンを確認してください。



    バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。
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ダウンロードファイル

  • 本体ファームウェア Ver2.32
    ADSL_modem_SV_0232.dlm 約 1.74MB

    「本体ファームウェア Ver2.32」の部分を右クリックし、「対象をファイルに保存」等を選択してダウンロードしてください。

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バージョンアップ履歴

 ファームウェア Ver2.30 (2004/10/20)
  • IP電話機能が向上しました。
  • 設定画面の一部が変更されました。
  • 特定の環境下での、ADSLリンクの接続性をさらに向上しました。
 ファームウェア Ver2.21 (2004/08/11)
  • 特定の環境下での、ADSLリンクの接続性を向上しました。
  • IPv6ブリッジ機能を搭載しました。
 ファームウェア Ver2.11 (2004/01/20)
  • 初期化方法を改善しました。
  • 本商品を起動した際に、工場出荷時設定の状態であることを、ランプで確認できる機能を追加しました。
  • VoIPランプの点滅タイミングを変更しました。
  • 発信時ダイヤル送出後に聞こえる識別音をより識別しやすい音へ改善しました。
 ファームウェア Ver2.03 (2004/01/15)
  • 1月1日にIP電話が使用不可能になる不具合を修正しました。
    ※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
 ファームウェア Ver2.02 (2003/11/21)
  • マルチセッション環境下におけるフレッツ・コミュニケーションの利用が可能になりました。
    ※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
 ファームウェア Ver2.01 (2003/11/07)
  • Ver2.00へのバージョンアップ後にIP電話設定画面へ変更操作を行った時のチェック動作を改善しました。
    ※Ver2.00の機能追加内容は「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行ったものです。
    ※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
 ファームウェア Ver2.00 (2003/10/23)
  • 「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行いました。
  • 自動アップデート機能を追加しました。
    ※本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。
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