NTT西日本 情報機器ナビゲーション
HOME コンシューマ向け製品 ビジネス向け製品 サポート情報 ダウンロード サイトマップ オンラインショップ
ダウンロード
HOME > サポート情報 > ダウンロード > フレッツ・光プレミアム/Bフレッツ/フレッツ・ADSL対応端末 > ADSLモデム-MV
ADSLモデム-MV

バージョンアップ
ADSLモデム-MV Ver2.40 (2008/07/31)

● 追加機能内容
● ご注意
● バージョンアップ方法
● バージョンアップ履歴


追加機能内容

  • ファームウェア Ver2.40 
  • 050IP電話基盤事業者の接続インターフェースに伴う接続性の向上を行ないました。



ご注意

  • バージョンアップを行うと通信が切断します。バージョンアップを行う前に、すべての通信を終了させてください。


  • バージョンアップ開始後、完了するまで絶対に装置本体の電源を落とさないでください。途中で電源を落としますと装置本体のファームウェアが破壊され、復旧不可能な状態となる場合がございます。


  • バージョンアップ時に、ADSL回線の電話機コードを外す必要はありません。



バージョンアップ方法

 (※)画面はWindows Vista® の例です。ご利用の環境により表示が異なる場合があります。
  1. 以下のファームウェアを、ご利用のPCにダウンロードします。

      ADSL_Modem_MV_0240C.dlm  約 1,769KB


    【ダウンロード方法】
    Windowsで、Internet Explorer Ver.7.0 (Windows Vista®) の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、右クリックします
    2. 表示されるポップアップメニューの[対象をファイルに保存]をクリックします

    Macintoshで、Safari の場合
    1. [ダウンロード]上にマウスカーソルを重ね、Controlキーを押したままクリックします
    2. 表示されるコンテクストメニューの[リンク先のファイルをダウンロード]をクリックします

  2. パソコンがADSLモデム-MVのLANポートに直接接続されていることを確認し、Webブラウザを起動しアドレス欄に「http://192.168.1.1/」または、「http://ntt.setup/」を入力します。ユーザ名/パスワード入力画面が表示されたら、ユーザ名に「お客様が設定されたユーザ名」をパスワードに「お客様が設定されたパスワード」を入力してください。

    ※ 変更されていない場合は、ユーザ名「user」、パスワード「user」となっています。



  3. 設定メニュー画面が表示されましたら、設定画面のメニューフレーム「保守」の「バージョンアップ」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  4. 画面右側の操作フレームにある【ファームウェアのバージョンアップ】にて「参照」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  5. ダウンロードしたファイルを選択します。



  6. 「機器へのファームウェア転送」をクリックします。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  7. 確認ウィンドウが表示されたら「OK」をクリックします。

    前面のADSL、PPP、LAN及びアラームの各ランプが点滅し機器へのファームウェア転送が行われます。ランプ点滅中は機器の電源を切らないでください。


  8. 機器のファームウェア更新完了画面が表示されますので「再起動」ボタンをクリックしてください。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


  9. 再起動が完了したら、設定画面のメニューフレーム「表示」の「バージョン情報」をクリックして、バージョンを確認してください。

    <<画面をクリックすると大きな画像が表示されます>>


    バージョンアップ方法については、お手元の取扱説明書をあわせてご覧ください。

TOP


バージョンアップ履歴

  • 本体ファームウェア Ver2.32 (2006/02/20)
    「186」をつけて発信する際の利用経路を選択することが可能となりました。
    バージョンアップお知らせ機能の機能追加をしました。
    10Mbps半二重の端末を接続した場合の、接続性向上を図りました。
    IP電話の接続性向上を図りました。

  • 本体ファームウェア Ver2.30 (2004/10/20)
    IP電話機能が向上しました。
    設定画面の一部が変更されました。
    ルータ機能が向上しました。

  • 本体ファームウェア Ver2.11 (2004/01/15)
    初期化方法を改善しました。
    本商品を起動した時に、工場出荷時設定の状態であることを、ランプの表示を確認することで認識できるようにしました。
    VoIPランプの点滅タイミングを変更しました。
    発信時ダイヤル送出後に聞こえる識別音をより識別しやすい音へ改善しました。
    1月1日にIP電話が使用不可能になる不具合の修正も含まれています。

  • 本体ファームウェア Ver2.03 (2004/01/15)
    1月1日にIP電話が使用不可能になる不具合を修正しました。
    本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。

  • 本体ファームウェア Ver2.02 (2003/11/21)
    マルチセッション環境下におけるフレッツ・コミュニケーションの利用が可能になりました。
    本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。

  • 本体ファームウェア Ver2.01 (2003/11/07)
    Ver2.00へのバージョンアップ後にIP電話設定画面へ変更操作を行った時のチェック動作を改善しました。
    Ver2.00の機能追加内容は「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行ったものです。
    本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。

  • 本体ファームウェア Ver2.00 (2003/10/23)
    「固定電話発050番号発信(Phone to IP)」の開始にあわせて機能の追加を行いました。
    自動アップデート機能を追加しました。
    本ファームウェアはLモードサービスには対応しておりません。

TOP

Copyright (C) 西日本電信電話株式会社
ご意見・お問い合わせ プライバシーポリシー Copyright (C) 西日本電信電話株式会社