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シンボルチーム3部が初集結!『愛されるチームづくり』に挑んだ交流会

シンボルチーム3部が初集結!『愛されるチームづくり』に挑んだ交流会
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この記事の目次

この記事の内容【読了時間8分】

NTT西日本には、会社を代表するスポーツチーム「シンボルチーム」(硬式野球・陸上・ソフトテニス)があるんだよ。パラリンピックの銅メダリストや全国大会優勝選手など、有名なアスリートも所属していて、実はすごい実業団なんだ。その3チームが2025年10月10日(金)、NTT WEST i-CAMPUS PRISM に初めて集まったんだって。テーマは「愛され、応援されるチームになるには?」。普段は別々に活動している選手たちが、他チームや社員と語り合った一日に密着してきたよ。

1.有名選手も活躍!NTT西日本シンボルチーム

NTT西日本のシンボルチームは、野球・陸上・ソフトテニスの3競技において、国内外の大会で活躍する選手が所属する企業スポーツチームです。それぞれの競技で培ってきた経験と実績が、チームの高い競技力を支えています。また、競技活動にとどまらず、地域イベントやスポーツ教室への参加など、スポーツを通じた地域貢献活動にも積極的に取り組んでいます。競技で培った力を次の世代や地域社会へ還元することで、“地域に愛される企業づくり”を進めています。

野球部|社会人野球の二大大会で結果を残し、地域ともつながるチーム

NTT西日本野球部は、社会人野球の二大大会である「都市対抗野球大会」「日本選手権大会」において、優勝・準優勝を重ねてきた実績あるチームです。近年も安定した成績を残しており、2025年の都市対抗野球大会ではベスト8、日本選手権大会ではベスト4に進出しました。また、プロ野球ドラフトで指名される選手も輩出しており、育成力の高さも評価されています。

競技面だけでなく、地域の子どもたちを対象とした野球教室を年間5回開催するなど、地域スポーツ振興にも積極的に取り組んでいます。活動拠点周辺の清掃を月2〜4回行うなど、日常的な地域貢献を大切にしている点も特徴です。

陸上部|ニューイヤー駅伝からパラリンピックまで、世界に挑む走り

NTT西日本陸上部は、ニューイヤー駅伝での上位入賞を重ね、2024年大会では7位に入賞するなど、日本トップレベルの駅伝チームとして活躍しています。また、パラ陸上競技においても世界の舞台で結果を残しており、堀越信司選手は東京2020パラリンピック男子マラソン(T12)で銅メダルを獲得。さらに、パリ2024パラリンピックでも7位入賞を果たしました。

地域活動としては、子ども向けの陸上教室を年5回開催。自治体主催の清掃活動にも参加するなど、競技を通じて地域社会とのつながりを深めています。

ソフトテニス部|国内外で勝ち続け、日本代表を支える強豪チーム

NTT西日本ソフトテニス部は、STリーグ14連覇を継続中の国内屈指の強豪チームです。全日本実業団選手権、全日本社会人選手権などでも数多くの優勝を重ね、常に日本のトップレベルを維持しています。2025年には、全日本シングルス優勝(上松俊貴選手)をはじめ、団体戦・ダブルスでも優勝を達成。国際大会でも、アジアソフトテニス選手権で複数の金メダルを獲得するなど、世界で存在感を示しています。

地域に向けては、子ども向けソフトテニス教室の開催や地域連携講習会を実施。大会会場の清掃活動にも取り組み、競技力と社会貢献の両立を実践しています。

NTT西日本の人気チームが大集合!どんな話が飛び出したのかな?

2.『愛されるチームづくり』に挑む!シンボルチーム合同交流会を開催

シンボルチーム3部が一堂に会するのは初めての試み。今回の交流会が生まれたのは選手の声から。合同でグループワークを実施し、アスリート社員としてあるべき姿をともに考えました。スポーツ推進室長の新名さんは冒頭で「企業がスポーツチームを持つ意義について、一歩踏み込んで考えてみてほしい」と開催目的について語りました。

元陸上部・山村さん
元陸上部・山村さんが司会進行を務める
約70名の選手・監督・コーチが集まり、 部や年代が偏らないようにグループ分け

参加者はまず、今の自分たちに足りないところ、秀でたところを書き出し、理想に近づく方法を考えるグループワークに取り組みました。このグループワークをメンバーを入れ替えながら2回行い、さまざまな視点で意見を交わしました。最後のテーマは「NTT西日本シンボルチームが愛される、応援したくなるチームになるためには」。その発表内容の中から、印象的だった意見を一つご紹介します。

発表内容

〈現状〉
活動拠点から離れるほど、社員の認知度・関心が低い。
〈打開策〉
社員の皆さんへのヒアリング(意識調査)を通じて、シンボルチームに何ができるかを知りたい。
その上で、選手自らコンテンツを発信する。
〈取り組み案〉
SNSを活用した情報発信を行う。
社外向けに行っているような競技体験イベントを、社内向けにアレンジして開催する。

陸上競技部・伊藤選手
グループワークで発表を担当した陸上競技部・伊藤選手
硬式野球部・井澤選手
硬式野球部・井澤選手

同じテーブルについた選手たちは、所属する部も年齢層もバラバラ。お互いの普段の活動について初めて知ることも多いようで、積極的に情報交換しあっていました。また、それぞれが部のカラーを主張し、互いに活かせるところがないかと考え、自らの部をより良くしたいという前向きな姿勢が印象的でした。

SNSでの発信や、社内向けの体験イベントが広がれば、シンボルチームの魅力がもっと社内に届くはず。そんな未来を想像すると、すごくワクワクしちゃうね!

モグラ

交流会は発見の連続。選手にはどんな未来が見えてきたのかな?

3.刺激が生んだ気づき。3選手が語るシンボルチームの未来

全てのプログラムを終えた後、シンボルチーム3部それぞれから代表の方に、今回初めて開催された3部合同交流会の感想を伺いました。

陸上競技部 一色 恭志(イッシキ タダシ)さん

社員交流会では貴重なお昼休みの時間にもかかわらず、多くの方が参加してくださったことにびっくりしましたし、うれしかったです。また、陸上以外のアスリートの方からお話が聞けて学びがありました。グループワークでも、競技によって視点が違ったのが印象的です。

一日を終えて、シンボルチームを応援してくださる方がそれぞれたくさんいることが分かり、3チームあることを活かさない手はないなと思いました。それぞれが持つアセットを活かすことで新たなシナジーが生まれるはずなので、またこのような機会を得て具体的な施策に発展させていければと思います。

硬式野球部 髙井 駿丞(タカイ シュンスケ)さん

たくさんの社員の方にお会いして、「自分たちは応援していただいているんだな」と再認識できました。交流会で喜んでもらえるのを見ると、こういうことが大事なんだなと思いましたし、自分もうれしかったです。

他の部の方と交流してみて改めて感じたのは、結果を出すことの意義。金メダルや優勝といった結果を出していらっしゃる方が多いので、自分たちも同じように最高の結果を出したいと刺激を受けました。

また、私たちは外部の集客は多くないということも感じました。まずは地域貢献活動に力を入れ、知っていただき、地域密着型で応援していただけるような存在になりたいと思います。

ソフトテニス部 上松 俊貴(ウエマツ トシキ)さん

社員の方にたくさん集まっていただいて、私たちもパワーをもらえましたし、自分たちの元気な姿を見せるのも大事なことだと改めて感じました。

普段は他の部の皆さんと関わる機会がないので、目標や練習内容を知ることができ、親近感がわき、もっと応援したいという気持ちが強く芽生えたのも収穫です。

自分たちは、社員の皆さんの支えがあるから競技ができると思っています。結果で恩返しすることも一つですし、それだけではなく、普段のふるまいが大事だと思いました。勝った時だけ良い振る舞いをするのではなく、負けた時やチーム状況が苦しい時にこそ、人の本質が出るものです。同じグループの皆と、シンボルチームらしく襟を正していこうと話しました。

社員交流会も大盛況。堀越選手の“本気じゃんけん”

同日、グループワークに先がけて行われた社員交流会では、お昼休み中の社員が次々と集合し、レクリエーションを通じて交流しました。オリジナルグッズや色紙がもらえるじゃんけん大会では、陸上競技部の堀越選手からの「アスリートに勝負で勝てますか?全力でいきますよ!」との一声に、会場は大いに沸きました。

左から、じゃんけん大会でMCを務めるソフトテニス部 林選手、陸上競技部 堀越選手、硬式野球部 藤井選手

どの選手の話にも“もっと良くしたい!”って気持ちがあふれていて、聞いているだけでワクワクしちゃったよ。これからのシンボルチームがますます楽しみだね!

モグラ

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NTT西日本はシンボルチームである硬式野球部、陸上競技部、ソフトテニス部を通じてスポーツ振興を促進するとともに、地域に密着した愛される企業づくりを推進します。