南さつま市で、未来の交通がいよいよ動き出すよ!
2.準備を重ねて実証事業開始!自動運転EVバスが走り出す
運行ルートの設計、自動走行のための3Dマップ作成、危険箇所の検証、自治体・警察・交通事業者との調整や認可申請など、さまざまな準備を経て2024年12月14日(土)からついに実証事業がスタート。運行初日には、オープニングセレモニーが盛大に開催されました。
■実証概要
期間:2024年12月14日(土)~12月27日(金)
便数:市役所前から市街地を通る片道約6km(約30分)のルートを1日5往復
利用:専用アプリでの予約制で 実際の住民の皆さんが乗車
EVバスは予め設定されたルートを自動で走る
乗車には専用アプリでの予約が必要
この実証事業において、NTT西日本グループは、「自動運転EVバスソリューション」として導入に向けたコンサルティングから運行ルート設計、事前検証、システム実装、当日のオペレーションまでをトータルでサポートしました。
自動運転EVバスの車両および運行管理システムは、NTT西日本が本事業でタッグを組む「マクニカ社」の最新機種を使用。全世界20カ国以上で運行実績があり、日本政府が示す自動運転「レベル4」の運行も可能な車両で、もちろんハンドルがありません。車内外に複数のセンサーやカメラを搭載し、事前にマッピングされたルート上を『自動で安全検知』しながら走行、駐停車を行います。(今回は導入実証のため、トラブルに備えてオペレーターも同乗する「レベル2」で走行)
バスの走行状況や車載カメラの様子は、『運行管理センター』で遠隔監視します。バス走行の安全面を監視するとともに、アプリの予約状況を確認しながら、利用者の乗車・降車をサポートしました。
走行だけじゃなく、運行管理まで一体で支えている。まさに“つながる技術”が社会を走らせてるんだね。