久保さんってどんな人?どんな仕事をしてきたの?
1.「主語を自分にしない」。前職で培った、戦略と対話の力
——前職では新卒ながら、各支社・支店の業績目標を策定し達成を支えていく業務に就かれたそうですね。
新卒採用で経験もない中、いきなり営業統括部に配属されたため当初は苦労しました。
——そんな状況下での、久保さんなりの工夫は?
元来、何においても「僕はこう思う」と自分を主語にして話すことが多いタイプだったのですが、この業務に携わるようになって「主語を自分にしない」ということを意識するようにしました。
代わりに、過去事例や他の支社・支店の優良事例を引き合いに出して伝えるように気を付け、最終的には密なコミュニケーションで何とか乗り越えられた、というところが実情だと思います。
——次に新商品開発に携わる部署へと異動されたんですね。
サービス開発の立ち上げからではなく、「営業がどう売っていくかを考えよう」という段階から参加しました。「商材戦略の立案・提案書作成・営業向けの申し込みフローの制定、支店向け勉強会の実施」など、現在、従事している役割に近いことを初めて経験した場所ですね。
“いきなりの環境でも、自分のやり方を変えて対応できる。その柔軟さがすごい力になってるんだね。
————転職をして「変わったな」と感じたことはありますか。
入社するまで通信や商材そのものの知識はありませんでしたが、新商材開発に携わることになると聞いていましたので、前職と同じような仕事をしつつ、より大きなマーケット・プロジェクトに関わっていくのだろうなと漠然とイメージしていました。ですので、まず、会社の文化や仕事の進め方、自分に足りないものである業界知識をそれぞれキャッチアップしていくことを意識して働き始めました。
——日々の業務で心がけていることを教えてください。
例えば、1つのミーティングで少なくとも1回は発言して、何事も「自分ゴト化」することを意識しています。転職したての頃は発言すること自体が目的でしたが、スピーカーに対しても「(慣れていない)久保が理解できているなら、みんな理解できているはず」と安心してもらえるのでは、と考えるようになりました。
意思決定層が集う会議の場でも自分の想いをもって参加し、積極的に発言することで、この業務を“自分ゴト”として捉え、主体的に動く姿勢を大切にしています。「will」をもって取り組む業務をどれだけ増やせるかが、働く楽しみにつながるのではないかと感じています。
どんな時も積極的に。“自分ゴト”として取り組むことが、仕事を前向きに楽しむ力になっているんだね。
