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よくあるご質問 - 高速広帯域アクセスサービス

よくあるご質問

Q01. サービスの概要を教えてください。

高速広帯域アクセスサービスは、あらかじめご指定いただいた同一府県内2拠点間において、イーサネットフレームをデータ転送する機能を提供する帯域保証型のイーサネットサービスです。詳しくはこちらをご覧ください。

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Q02. 提供エリアを教えてください。

アクセス区間に光回線があれば原則提供可能です。
ただし、設備状況等によって提供できない場合があります。詳細は営業担当者までお問い合わせください。

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Q03. 契約形態はどうなりますか。

専用線サービスと同様、起終点で1契約となっております。

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Q04. 基本契約期間はありますか。

ご利用開始日から1年間を基本契約期間と定めております。
1年以内の解約または変更によりご利用料金に減少が生じた場合には残余期間のご利用料金を一括してお支払いいただきます。

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Q05. 臨時契約は可能ですか。

提供できません。

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Q06. 利用休止は可能ですか。

利用休止はできませんが、利用の一時中断は可能です。
ただし、利用の一時中断中であっても毎月のご利用料金は発生します。

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Q07. サービスの冗長性について教えてください。

本サービスの中継区間及びアクセス区間において、冗長構成となっていません。
ただし、同一設場に複数契約を行う場合で、要望に応じ可能な限り中継区間の冗長化を図ります。

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Q08. 高速広帯域アクセスサービスの料金の概要を教えてください。

タイプ・品目(帯域)等に応じた料金体系となっております。
なお、回線利用料はNTT西日本が事前設備検討において設計するルートの収容ビル間距離が35kmまでごとに適用します。

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Q09. お得な割引サービスはありますか。

長期継続利用割引サービス高額利用割引サービス学校向け特別料金があります。

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Q10. SLAはありますか。

故障回復時間SLAを適用しています。 詳しくはこちらをご覧ください。

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Q11. 保守体制を教えてください。

24時間365日、故障受付/故障修理を行います。

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Q12. 回線の監視範囲について教えてください。

お客さま回線単位に常時監視し、故障発生時にはお客さまへの迅速な通知と復旧対応を実施します。
また、回線終端装置の故障も検知します。

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Q13. セキュリティについて教えてください。

専用サービス同等の高セキュリティとなります。

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Q14. 県間通信は可能ですか。

県間通信は提供できません。回線の起点と終点が同一府県内である場合のみ提供できます。

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Q15. インターネット接続はできますか。

本サービスでは、インターネットに接続するサービスの提供はしておりません。
インターネット接続を希望される場合は、お客さま拠点よりISPへの接続をお願いします。

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Q16. 既存サービスとの接続(インターワーク)は可能ですか。

ビジネスイーサ ワイド等とのインターワークはできません。
また、フレッツ・VPN ワイド及びフレッツ・VPN プライオ等のフレッツサービスとの接続もできません。

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Q17. ひかり電話オフィスAのアクセスラインとして利用可能ですか。

ひかり電話オフィスA(エース)のアクセスラインとして利用することはできません。

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Q18. ビジネスイーサ ワイドとの違いは何ですか。

10Gbps~100Gbps、400Gbpsの品目を提供可能です。
また、同一府県間の2拠点間を結ぶPoint-tp-Point型の通信形態のみの提供となります。
中継区間及びアクセス区間の冗長化は行っていませんが、リンク断転送機能を有しており、自営端末設備による切替をサポートする機能を有しています。

項目 内容 高速広帯域
アクセスサービス
ビジネスイーサ ワイド
基本機能 県内通信機能
県間通信機能 ×
アクセス品目 10Gbps~100Gbps、
400Gbps
1Mbps〜1Gbps
一部帯域確保 ×
通信形態 Point-tp-Point Point-tp-Multi Point
品質・
信頼性
冗長性 アクセス デュアル
アクセス
× ○(収容装置〜回線終端装置)
異経路
中継網内冗長化 ×
SLA項目 故障回復時間SLA 故障回復時間SLA
遅延時間SLA
稼働率SLA
リンク断転送 ×
オプション
サービス
OsO制御機能<優先クラス> ×
サブグループ設定機能 ×
フィルタリング設定機能 ×
トラヒックレポート ×
レンタルCPE ×
他サービス
との連携
フレッツ・VPN ワイド ×
フレッツ・VPN プライオ × ×
ひかり電話オフィスA ×
工事・保守 工事対応/故障受付/修理復旧 24時間365日 24時間365日
監視・故障通知
基本契約期間(最低利用期間) 1年間 1年間
臨時契約 ×

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Q19. トラヒックを測定するサービスはありますか。

ありません。

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Q20. リンク断転送(リンクパススルー)機能はありますか。

提供しています。

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Q21. サービス提供中にユーザーに影響のある工事があったらどのように対応されるのですか。

サービス提供中にサービス中断を伴う工事を実施する際は、担当部署よりお客さまへ回線借用の調整を行います(工事情報については公開しておりません)。

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Q22. 利用にあたりユーザー準備が必要となる通信機器はなんですか。

お客さまにはイーサネットインターフェースを有する装置(ルータもしくはイーサスイッチ)をご準備頂くことになります。

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Q23. 提供するインターフェースを教えてください。

提供するインターフェースは10GBASE-SR-LR、100GBASE-SR4/LR4、400GBASE-FR4となります。

  • ※ 400GBASE-FR4、100GBASE-SR4については2021年4月12日より申し込み開始、2022年1月よりユーザ利用開始を予定しております。

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Q24. 機器の詳細や技術的要素教えてください。

サービスに関する技術的項目はこちらをご確認ください。

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審査 22-S1051